医療での「科学的」がわたしたちの身近な存在になったのは1990年代に登場した言葉「エビデンス・ベースト・メディスン(EBM)」が始まりとされる。科学的根拠に基づく医療。医師たちが自らの技量や経験ではなく、データや論文、診療ガイドラインを頼りに診断・治療するようになった。
人は他人の言葉や考えよりも数字やデータの方を信用する傾向がある。客観性がもつ力は絶大だ。この30年、いつの間にか医師の威厳が廃れ、医療の現場から人間味が感じられなくなったのはEBMの浸透と無縁ではないと思う。
21世紀も
はや四半世紀がたとうとする。コンピューターの発達や人工知能
途中
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(週刊女性PRIME - 04月13日 07:00)
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