茶臼山動物園の北口に向かうモノレールと桜

長野茶臼山動物園では、レッサーパンダは北口のすぐそばにいます。
長細く山の斜面にある茶臼山動物園では、南口から入園すると開園と同時に入園しても10分以上の時間のロスが出てしまうので、北口から入園するようにしています。
それが可能になったのは、急な坂をこのモノレールで行けるようになってから。

折しも北口駐車場に満開の桜があり、下りてくるモノレールといい写真が撮れました。






なぜ開園直後の10分程度が大事かというと、開園とだいたい同時に出勤したレッサーパンダの朝食が、そのくらいで終わってしまうからです。
特に室内展示の子は先に出てくるので、10分もすればまず食べ終わってます。
飼育員さんのバックヤード作業が何かしらの都合とかタイミングで遅くならない限り。