他紙では既に離党勧告と報じていた、これで自民は解体し岸田党になる

他紙では既に離党勧告が出ていた。これで自民党は解体し岸田党になる。岸田独裁政権体制は完成に近づいている。

自民は海外勢力に政権を取られないようにするために保守系政党が連合した党で、実態は派閥が本来の党相当であり、一つの党にしているのは建前。

その建前を崩して、与党連合内の最大党だった安倍党と連合解除するということ。安倍党と二階党を与党から排除しても、それでも選挙に勝てると岸田は見込んでいる。



岸田政権の表面的な支持率は20%台だが、世論がヤレと言ったことは大体岸田はやっているので、岸田党と世論は相性が良い。

なので選挙は楽勝と岸田は見込んでいる。安倍党粛清も、ウクライナ戦争支援も、コロナ対策廃止も、高齢者医療削りも、子育て支援も、デフレ脱却も、内容はともかく岸田は世論の要望通りにしている。

表面的には世論は岸田批判しているように見えるが、年スパンで結果を見てみると岸田政権は大体世論の希望通りの政策をやっているので、岸田は世論に応えているし、世論は岸田を支えていると言える。であれば支持率の20％台はマスコミが勝手に作った数字なのか、世論がツンデレなのかということ。

まぁ実際には国民の半分以上（たぶん３分の２ぐらい）がそもそも選挙に行っておらず、選挙に行っていない層の分を岸田政権を支持しない解釈でカウントすれば、支持率20%にはなる。



だが有権者の半分以上が投票に行っておらず、実際の選挙は4割ぐらいの票で行っているならば、そのうちの半分の票を取ればほとんどの選挙区で勝てるので、支持率20%でも楽勝になる。

実際は各選挙区で当選するのに過半数票までは要らないので、有権者の３分の１ぐらいしか選挙に参加しない前提ならば、支持率10%ぐらいまではまだまだ岸田楽勝になる。

政策内容よりもスキャンダルへの関心が高い世論やメディアと岸田政権は相性が良く、安倍派潰しの目的も世論と岸田で一致しているので、岸田政権は盤石だと言える。岸田独裁万歳、ハイル文雄の状態。

世論は自分が岸田独裁を支持しているとは認めたくないが、実際には岸田と相性良いというかとにかく安倍が憎くて仕方ないので、結果として岸田独裁体制がどんどん進む。


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(時事通信社 - 03月29日 20:01)
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