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2024年02月23日18:42

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私にとってのこの世界とは


私の世界観、宇宙観を
語っておく必要があると想いました。
 
あなたは、
無の世界って想像できますか?
逆に全てがここにある世界って想像できますか?
 
 
 
 
今から30年ほど前、
そういう世界をイメージしたというか、
観てしまったことから、
私の世界観は産まれています。
 
この世界を創造した神様がいるとしたら、
そういう世界にその神様は居ます。
 
 
少なからず、
それを感じ、観たと思った時、
私は、悟ったと思いました。
とはいえ、その後も、
怖れはることはいっぱいあって、
喜怒哀楽に振り回される日々は続いています。
 
それは、これまでの人生の延長での自動反応として起こるもので、
それがあってはいけないものだとは、
思う必要がなくなり、
死も、悪いものとは思わなくなりました。
と言うよりも、
必要なものと思うようになりました。
 
 
 
自分自身はもちろん、
そこにあるもの、遠くにあるものも、
過去、現在、未来のあらゆる時、
宇宙のあらゆるところに
宇宙の創造主たる宇宙の中心の神様は存在していて、
それを知って、それを体験して、
そちら側からも、こちら側からも、その外からも観て居ます。
 
その神様にとっては、
全てがここにあります。
全ての時間も、そこで体験し、
凝縮された一点にあると共に、全てにあります。
 
宇宙の中心のこの世界を創造した神様にとっては、
総てが、ここにあってしまうのです。
 
 
全て、総てが、
ここにあってしまう。
って状態がどんなだか、分かりますか?
 
 
 
そこには、
絶対的な孤独があるんです。
 
総てがあるのに、
絶対的に孤独なのです。
 
総てがあってしまうからこそ、
そこは絶対的に孤独なのです。
 
総てがありながら、ないのですから、
孤独にならざるを得ないのです。
 
 
自分以外の、
何かが居たり、あったりするというのは、
幸せです。
 
私は、この世界で、
一人ではないのですから。
 
一切合切の、全てが私で、
近くのものも、遠くのものも、
そこにあるもの総てが私で
過去も、未来も、今ここにある。
 
なんということでしょう。
なんという孤独でしょう。
 
 
 
 
それは、それは、
つまらない世界です。
 
全てがある世界では、
あれもこれも、近くのものも、遠くのものも、
過去も、未来も、ここあるのです。
想像し得る総てのもの、
思いもしなかった全てのもの
全宇宙がここにあるのです。
 
それは、それは、
とんでもなくつまらない世界です。
総てがあるというのは、
実は、
何にもないのと同じなんです。
 
 
 
そういうこの宇宙の中心であり、全てである
創造主たる神の編み出したのが、
自分であることを忘れて、
この世界を体験する
というミッションです。
 
生まれて、
無知無能な状態から始め、
死んで、
終わった時には全知全能に戻る。
 
肉体を持って生きている間、
無知から色々知るようになり、
無力から色々できるようになる。
そのようにこの世界を体験し、
この世界を生きていくという
時間を過ごすことがミッションなのです。

 
自分が、宇宙の中心であるとともに、
この世界のありとあらゆるもので、
創造主であることを忘れて、
時間という始まりと終わりのある閉じた世界の中で、
過ごすこと。
 
始まりと終わりある時間を創り、
その中を、あらゆるものが、
自動的に、計画されたように働き、
動くように創り、
その世界を体験する「私」をそこに置き、
私の意思とは見かけ上、関係なく、
勝手に生きているように見えるようにして、
私が遊べるようにした。
 
それが「私」であり、
この世界。
 
 
 
自分以外の、何かを創り、
その世界で、
閉ざされた始まりと終わりのある
ひとつの命を生きるというのは、
この宇宙の創造主の、
宇宙の中心の神様にとって
重要な、最重要なミッションだったのです。
 
見せかけであったにしても、
自分自身以外のものを創り、
自分をその命の一つにして、
その命を生きるというのは、
生きることそのものが
重要なミッションだったのです。
 
 
そのためには、
自分が、総てである宇宙の中心の神であることを
忘れなければなりません。
 
時間という、閉じた始まりと終わりのある世界を創り、
自分の分身を造り、
自分が創造神であることを忘れさせ、
その世界を冒険できるようにしました。
 
それが、
この世界ができ、
この世界で、
私が生きることになった原因です。
 
 
 
全てが私。という世界で、
自分から自分を分離させて自分を造ったとしても、
こっちの私も、あっちの私も
同じように創造神の私であることが分かってしまう世界は
とってもつまらないのです。
 
 
そのつまらない私を紛らわせるために、
始まりと終わりのある閉じた世界を創り、
自分であることを忘れさせた始まりと終わりのある
私の分身を世界に散りばめ、紛らわせ、
それぞれが好き勝手に生きているように見せ掛ける
世界を創ったのです。
 
そのようにして、
何もない世界を
冒険できる舞台として、
この世界は用意され、
様々な命たちはそれぞれ生き始めたのです。
 
 
 
この世界を生み出した
宇宙の中心の創造主の神様にとっては、
自分が、全てであって、
何もないところで
孤独を抱えているってことは、
もっとも忘れて居たいことだから、
 
それからすると、
人々が闇と言うものも、悪と言うものも、
大したことではないの。
 
闇も、悪も、冒険の舞台のために用意され、
この世界に彩りを与え、
アトラクションを楽しむためにあるの。
どんな劣悪な世界であっても、
それは神々が楽しむための舞台なの。
 
自分がどんな闇に染まろうと、
どんな悪に染まり、堕ちようと、
始まりと終わりのある世界の中で
自分が宇宙の中心の創造神であることを忘れて、
遊び続けることができる限りは、
絶対孤独よりはマシなのです。
 
自分が宇宙の中心であり、
全てである創造神であることを忘れて居られるように、
表面的な意識以外は、
いちいち関与しなくても
勝手に自動的に反応し、
この世界が回っていくように創ってあるの。
勝手に生きていくように創ってあるんです。
 
自分の体すら、
私という意識でなんとかなるのは数パーセント。
私という意識がどうであろうとも、
勝手に命を紡いでいくの。
勝手に命を紡ぎながら、
私の想いに従って、
この世界を体験するために身体は動き、
想いに影響されつつ身体が変化して
いくように造ったの。
 
そして、この世界も。
 
 
元々、あらゆるものは、
宇宙の中心の創造神の分身。
始まりも終わりもない世界にあって、
一瞬の内に全てを体験しているのが
宇宙の中心の創造神。
 
それぞれが、
宇宙の中心の創造神の想いを担って、
そこを生きている。
出演者になっている。
 
私の対応に対して
そこで起こっていることに対して、
自動的に反応して、
時間差を生じさせながら、
起こるように仕組んであるの。
 
それにより、
この世界は、
私の遊び場になる様にできている。
 
創造主の分身たる神々の
遊び場になってるの。
 

そして、
宇宙の創造主たる神は、
それぞれの命が想い抱くことは、
想い抱き続けることは、
その想いが叶うよう、
時間をおいて、そちらに向くように創ったの。
創ってあるの。
 
その時間差こそが、
宇宙を創造した神にとって大事なの。
時間差があるからこそ、
この世界を味わって、
絶対的孤独を忘れていられるの。
 
だから、
何があってもいいの。
闇があろうと
悪があろうと、
許されていて、
闇があり、悪があることで、
この世界は色彩られているの。
 
私が、遊べる世界になってるの。

 
 
  
 
最後に付け加えることがある。
私が観て、想い描いているこの世界観が
唯一正しいものだと私は言うつもりはないよ。
 
一人一人が
どんな世界観宇宙感を持ち、
自分をどんな生き物と考え、
どんな理想を目指していくかは自由です。
 
それが、私が想い描いている
宇宙の中心の創造神が望んでいることでもあるのだから。
何をやるのも自由です。

 
ただ、私個人の望みは、別にあります。
 
私が幸せと感じられる世界は、
誰かが苦しんでいいる世界ではないのです。
 
ありとあらゆるものが
喜びの中で生き生きと生きて居られる世界ができる
そういう世界を目指すことを決めてます。
 
 
そういう世界にして、
そういう時代を迎えることが、
私の目標になってます。
 
誰がどんな、目標を持とうと自由だけれど、
 
私は私が見るもの、触れ合うもの総てが
ハッピーな時代を造ることが目標になっていて、
あなたも、そんな私に感化され、
自分が最高に幸せで居られる時代を目指し、
そういう時代を造っていく協力者になるって信じているよ。
 
 
私が、そう決めて、
そういう想いを綴り続け、
この世界を生きていくことで、
この世界は、そうなっていくの。
 
宇宙の中心であり、総てである
この宇宙の創造主は、
時間をおいて、
私の願いが叶うように創ったの。
創っておいたの。
 
願い続け、信じて、
そこに向かって生き続ければ、
それは実現する。
そういう世界に私は生きている。
 
 
そして、
私は私が見るもの、触れ合うもの総てが
ハッピーな時代を造ることが目標になっていて、
そういう時代が来ることを信じて、
そこに向けて私は生き続けるの。
 
だから、私は、いつか、
その世界、そういう時代を私たちは体験することになるの。
 
あなたも、そういう世界を造る同志になるって信じているよ。
 
 
 
 
  魔法の発動には、詠唱が必要なの。
  詠唱しながら、その魔法が発動している世界を想い描くの。
  そして、その世界に自らを進めるの。
  自らの身体を張って入っていくの。
 
  時間は必要なの。
  その時間こそが、
  宇宙の中心であり総てである創造神にとって大切なのだから、
  それが実際に実現してしまうまでの時を、
  私はこの世界の冒険者として楽しむの。
  それが私が創造主に与えられた役割だから。
 
 



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