首記の本を読みました。
エマニュエルトッドは他の本や記事で知っていますが、肩書は、家族人類学者、歴史人口学者 と書いてあります。
で、本の内容。
ロシアも問題、ウクライナも問題、アメリカも問題。
そりゃそうだが、何を言いたいのか?良く分からない(笑)。
ただ、この本を読んでいるうちに、気が付きました。
今はアメリカが落ち目。
そのアメリカが分断化もしているから、弱体化も早いかも?
ダントツの世界トップだったアメリカが、何日までトップを維持できるか?
その差が小さくなれば、揉め事の可能性も大きくなる。
そして、いわゆる第二次産業。製造力は劣化している。
半導体、IT機器など何時まで作れるか?
武器も同様で、明らかにコスト競争力が弱体化している。
世界トップレベルの国家が、どんぐりの背比べになったら、紛争も起きやすくなるでしょう。
今日のランチは、東京駅の おこわ弁当を買って来ました。
このようなお弁当が存続してくれると良いのだが、ビジネスモデルが難しい。
今のうちに、食べておこうと今日も おこわ弁当です(笑)。
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