以前に描いた「カップの2」が、あまりにテキトー過ぎたので、描きなおしたのだ。(  ̄▽ ̄)
「熱子、オレといっしょに・・・」
「震時くん・・・」
熱子は、震時の瞳を見つめた。
震時の瞳は、こう語っているようだった。
・・・・オレといっしょに、「シン・ウルトラマン」を観に行こう・・・
「うん。わかるよ。私、震時くんの言いたいこと、わかるんだ。
不思議だよね。ふふっ」
熱子の言葉に、震時は、話しかけた言葉を飲み込んでしまった。
・・・・オレといっしょに、「ドラゴンボール」観に行かないか?・・・
彼らはまだ、知らなかったのだよ。
始まったばかりの恋愛の90パーセントは、
勘違いと思い込みでできているということに。( ̄ー ̄)
現在、シンクロ率10パーセント。
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