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2022年05月14日00:27

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佐藤惣之助と沖縄ー首里にある「詩碑」

　　 「睡蓮木」　花言葉：優しさ　　　　　　　　「うるい」の酢味噌がけ

大型連休が開けて　茶道の稽古がまた始動
お茶の世界では　五月からは「炉」から「風炉」へと設えが変わります

　　沖縄は梅雨入りして　草木は若葉雨の中m:79]

ところで　沖縄の「カンヒ桜」が咲いたのは１/１１
それから桜前線は四か月もかけて北上し　５/８には北海道釧路市で「エゾヤ
マザクラ」が開花したと言う　

五月に入ってからだったと思うが・・・
と　ある日　NHKラジオ/らじる文庫で桜「遅桜日記」という随筆を聴いた

あーー　昔の殿方はなんと感性・観察力が豊かな事かとつい聞き惚れ　聞き
惚れつでに気になって　数日後　筆者のサーチ（調べる）佐藤惣之助を調べてみた

　　　そしたら　なんと！！！

彼は　「六甲おろし」（阪神タイガース）/赤城の子守歌/湖畔の宿/人生劇場
等の作詞を手掛けた人気歌謡詞家で　大正１１年に沖縄を訪れていた人物

　　　恥かしながら　知りませんでした!!あせあせ

木曜日　「初風炉」の稽古の折りにその話をしたら　首里在住のお弟子さん
が�爐修了軾蠅蓮〆禿戮發箸亮麥い両貊蠅飽椶気譴泙靴燭茘瓩閥気┐討�れた

　　　　　佐藤惣之助の詩

　　　　　　しづかさよ、空しさよ　
　　　　　　この首里の都の宵のいろを
　　　　　　誰に見せやぅ、眺めさせやう

ちょうど１００年前の１９２２年（大正11年）　試作のスランプに陥り　
沖縄本島や離島を巡った佐藤惣之助は　ゆったり時間が流れる沖縄で　異
国情緒あふれる風景や芸能・文化にふれ　どんな揺れるハート感慨の思いだったか　

　　　「琉球諸嶋風物詩集」なるもの　読んでみたい気がします

今年2022年5月１５日は　波沖縄本土復帰５０年の節目です


　　　　　　　　　　　　　レストラン大正１１年前後は父や母達が生まれた頃
　　　　　　　　　　　　　　両親が好きだった　岩手の「うるい」料理　
　　　　　　　　　　　　　　久々のほろ苦さ�爐潅攸�さまでした��乙女座　　　　　　　　　　　　　　　
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