12年
オーストラリア
監督:クリス・サン
主演:マイケル・トムソン
107分
一人娘を惨殺されたシングルファーザーが、犯人を見つけ出して地下室に監禁。復讐のため、凄惨な拷問を加え始める!
豪産スプラッターです。
あの国は過激な映画が多い印象。
本作も拷問描写はかなりキツイです。
苦手なヒトは避けるべし。
しかし、この映画。ストーリーが意外なくらいしっかりしていて、むしろ前〜中盤の一時間は被害者遺族の悲しみの日々と、犯人の見つからないイライラという心理描写を細かく描写。
後半の凄惨なシーンへの布石をしっかり敷くことで感情的にはすんなり観ることが出来ました。ちなみに原題は『Daddys Little Girl』この邦題は趣味悪いわw
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