ほとんど毎日のようにローカル温泉いろいろを健康や病気予防のために利用しています。
せっかくの4連休のうちの3日は日帰り範囲ながら、仕事の帰りなどに行けない範囲の温泉を友人と巡りました。
温泉や銭湯でカメラ撮影は禁止なので、温泉写真はネットからです。
1日目
新潟県上越市 門前の湯
塩気がはっきりわかる塩化物泉。
サウナも2種類設けられた日帰りスーパー温泉銭湯に併設されたホテルに宿泊。
部屋や煎餅布団は褒められたものではありませんが、海水浴で満員のオンシーズンの中、1人4,500円の宿泊費に文句を出しては怒られます(笑)。
晩ごはんは昼2時間待ちの近くのあごすけというトビウオのあご出汁ラーメンを楽しんだ日記は書きました。
ところが、この中のレストランのメニューに驚き。
上越の地魚が6種類はありました。
宿泊者、入浴者のみならず、ミニ宴会などで混んでいるのも無理もないです。
二日目
長野県山ノ内町、志賀高原、西発哺温泉 二度目です。
単純硫黄泉。昔は吹き出す温泉蒸気を冷やして引き込んでいたのが、今は源泉からダイレクトのようです。
湯の花がすごいです。露天風呂はなく、内風呂一つですが、友人もお気に入り。
可愛いコリーが迎えてくれます。
吠えますが、威嚇ではなく、来て相手して、触って!だそうで、実際にそうすると体(主にお尻)を押し付けてきます(笑)。
食事も眺めのよい食堂で、信州ならではの稚鮎、鯉の刺し身などの食材です。
3日目。
万座温泉豊国館 お初。
当初草津温泉の日帰り施設を目指したものの、大衆化した草津は若い東京?などのカップルや若者集団が溢れていましたので、感染防止から避けて戻ってきました。
万座温泉は万座温泉ホテル、聚楽などに泊まっていますがこちらは初めて。
ここはまだ残っているよという昭和の古い湯治宿の名残を残していました。
露天風呂はみぞおちあたりまである深い湯でした。友人と運動も兼ねて歩行浴をやりました。
内風呂は飲用禁止の湧き水も注がれて温湯で延べ2時間は入っていました。
飲用禁止を知らず、冷たくて美味しいので飲んでしまいましたが(笑)。
二人とも腹は大丈夫でした。
信州応援割で5千円引きに2千円ギフト券ももらえて、実質7千円くらいで済みました。
番外。
これは途中の新潟県六日町あたりでいただいた日本一うまいトコロテンという店のトコロテンです(笑)。
トコロテンには詳しくありませんが、作りたてをいただけます。
水がいいようです。
近隣に観光場所もなにもない、山中の一軒家なのに、並んでいました(笑)
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