mixiユーザー(id:512618)

2021年07月10日10:40

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YouTuberのコロナ特需と言って良いかもねえ

同時にコロナで消えるYouTuberも多数見そうな2021年です。

ヒカキンレベルですら辛いのじゃないですかね?
だって、能力的にはセミプロ+なんですよ。
彼の決め台詞らしい「ぶん!ぶん!はろー○○」も元々英語圏YouTuberの挨拶をパクっ、いや真似てやってたそうですし。
これもぶん!ぶん!はBoom!Boom!だったりするなんていうね?
80年代から90年代のディスコミュージックもしくはクラブサウンドではこのBoom!Boom!がけっこう使われてるし日本人の耳には「ぶん!ぶん!」に聞こえるのでしょうが、変なので流行った訳っすよね。

2011年のこれは記憶にある方いるんじゃないですかね?


にわかに活気づく!とかとどろけ!なんて意味もあるんですな。
でもこれ一種の陽キャ、ディスコティークな文化だしクラブ文化だし、陽気なアメリカンが表でバカやった動画出す時に使ってるのが多かったとかなんとかかんとか。
要は、あれです。
ぐーーーーーどもーーーーにんぐ!ゔぃえとなーむ!なラジオの掛け声とかと同様。

で、現在。
マイア・ヒラサワのあの曲が懐かしくもあり、今も必要でもありな陰気に籠もってやがれ事情。
コロナ、コロナでこの1年半は巣籠りがとか言ってYou Tubeを見る人も増えて、YouTuberの過去作も数字を稼ぐ状態でしたけど、今年になってすでにサブスクサービスはプロが入り込み、素人がYou Tubeで何か一段、二段低いものを社会生命かけてやってるような状態なんですけれどね。
その状況で、というかこの状況でセミプロからセミプロ+なレベルの人が生き残れるかっていうと、ねえ。

普通に仕事もなく、You Tubeを使ったエンターテイナー、ジャーナリスト、アーティストというならそれなりのプロ意識も必要でしょうが、締切自由、クオリティ自分基準の中でやっていくとなると、流石にこれからは難しい。

正直数多のYouTuberレベルなんてスマホもった高校生にも劣るレベルだったりするし、大人としてあらゆる手段を使って取材やロケをする訳じゃない。
こうなると、ネットの情報頼みならウチの高校生のガキに聞いたほうが良いよね、という話になり、大人はサブスクサービスを利用する。

最も、菅政権になって景気が堕ちているのでそこまで金を使うかどうか判らないて事も言えると思いますが、金を使う事を見極めないといけないと同時に時間をどう有効に使うかも問われるご時世。

今までの様な企業活動も残る反面、副業を重視する様になる人も増えるとなるとYouTuberなんかの素人+程度は淘汰されていくし、雑誌社や新聞社も存続をかけてYou Tube潰しいや、YouTuber潰しにかかるかもしれない。
現にファスト映画なんてのは叩かれ始めている訳ですけれどね。
この状況で、ニュース素材やネタを借りてきているも同様の政治や社会系のYouTuberは生き残れるのか?音楽関係だってメジャーな所が売りたい、売らせたいためのアーティスト重視で面倒だからYou Tubeで宣伝して自分のCDを売る、ライブに呼ぶなんてのをしてるどころか、ライブ中継で利益を出す人も増えている中、素人+な人やセミプロな人が生き残れるのか?

って考えると絶対無理。
You Tube以外の何かを持っていて、そこを軸足にできる存在出ない限りはこのコロナ特需を受けてYouTuberでいけると思って血に足がついてない人は、脱落していくだろうなあ、という感じですよね。

その様な事例があるかって?
すでにへずまりゅうの裁判だの、おにぎり喉につまらせて死んだなど色々あるでしょう?
軸足や基礎、基盤になることや本分を持ってない人ほど、人気取りに必死になって自滅するってなるのは、これらが先鞭と言って良いと思います。
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