役員の中で起こった衝撃

今日、役員の中で、衝撃が走った。
それは弊社ではガッキー問題より大きな
衝撃だった。

ベルセルクの著者、三浦建太郎（54）の死去だ。

ベルセルクとの出会いは、多分29歳。
当時よく焼肉を食べに行ってた人材会社の人から
紹介された。
何してるかな、彼。名前も忘れちゃったなあ。

あんまり受け付けない絵だなと思いすぐに読まな
かったが、何かのタイミングで読み始め、一気に
ハマった。

それから年一回の刊行が待ち遠しく、そして刊行は
徐々に1年以上の期間になり、ここ数年は刊行され
ていないくらいだったかなというくらいの記憶。
とうとう未完で終わってしまった。。。
残念で仕方がない。

きっと本人が一番残念かもしれない。まだこれから
広がりそうな展開の中で。。。

サクラダファミリアのように引き継ぐわけにもいか
ないだろし。。。

一方で54歳というと、私ならあと4年後だ。
早い。

三浦建太郎はきっとそんなことを考えるまもなく亡く
なったことだろう。

私は仮に54歳で死ぬとしても考える時間、仕込む時間
そしてやり遂げる時間がある。

4年間で何をやり遂げておくべきだろうか。
ビジネス側面は、一つは決まっている。
それ以外の家庭、個人に関してははどうだろか。

三浦建太郎追悼を込めて？この週末は4年後までにやり
遂げたいことを考えてみようと思う。

よし！やるだけ！

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仕事ができる人の心得
「口と耳」0374
人間はなぜ口が一つで耳が２つあるのかというと
話すことの倍聞くためです。

CCCメディアハウス小山昇著　
『増補改訂版 仕事ができる人の心得』転載
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倍聞きます。