昨日は旧友pさんと京都散策日。
まずは紅葉の名所「東福寺」へ。
↓
2020年11月29日の日記
「東福寺」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977658451&owner_id=4792539
お腹がすいたので、早めのお昼を取ることにしました。
pさんがチェック済のお店は
高島屋にある「みのる食堂」
行ってみてわかったのですが
この食堂って「全農」が
生産者と生活者が食と農を通じて共感する・・・
そのコンセプトを実現する場として
開いているみたいです。
地産地消とか・・・。
これって、
私が来年企画している地元の農業家の講演会に
通じるものがあるなぁと思いました。
みのる食堂では店頭で新鮮野菜を販売されていたよ。
とっても大きくてきれいなカブが150円!!!
しかも新鮮な葉付きよぉ〜!!!
茹でて刻んで炊き込みご飯に混ぜたい!!!
思わず主婦の私は買いそうになりましたが
「カブ」を持って一日観光するのはねぇ・・・
泣く泣く手を引っ込め
買わずに立ち去りました。
買いたかったな(笑)
みのる食堂ではヘルシーなメニューがたくさんあり
悩みましたが、やっぱりおかずいっぱいのこれにしました。
少しずついろんなものが食べられます。
どれも美味しくてよかったよぉ〜!!!
かぼちゃの天ぷらが甘くてサイコーでした。
ランチのあと
コーヒーを付けるかどうか迷いましたが
お店も混んでくるので、
長居しないほうがいいかも・・・と
食事だけでお店を出ました。
レジにて支払いのとき、
お兄さんからおもむろにお茶を手渡されました。
何???
理由は聞いていないのでわかりませんが、
前のお客さんも
手渡されていたようなので
全員に渡しているのかな???
それにしても200グラムのお茶を
くださるとは大盤振る舞いだね。
やった〜!!!
ありがたくいただくことにします。
それにしても「てん茶」って何?
石へんに展という漢字が変換できない(-_-;)
むりやりコピペしたよ→「碾茶」です。
調べました。
↓
日本茶業中央会によって定義されており、
「碾茶」とは、摘採期前に棚施設等を利用して
茶園をよしず、コモ、寒冷紗などの被覆資材で
2〜3 週間程度覆った「覆下茶園」から摘採した茶葉を蒸熱し、
揉まないで碾茶炉等で乾燥させて製造したもの。
(緑茶の表示基準より)
http://www.nihon-cha.or.jp/pdf/hyoujikijyun.pdf
これを挽いたものが抹茶なんだって。
へぇ〜。
初耳
でした。
それから、pさんのおすすめのお店
sousouへ。
ここは素敵なデザインの和の小物が売っています。
彼女の愛用の手提げかばんはここのもの。
それから小学校をリノベーションした
商業施設「立誠ヒューリックガーデン」へ。
昔の建物を活かして
素敵な感じに生まれ変わっています。
素敵ねぇ〜
横を流れる川は、高瀬川」。
なんとこの建物内に
ブルーボトルコーヒーのお店を発見
名前は聞いたことがあるけれど
お店を見たのは初めてよ\(^o^)/
行ってみようよ!!!
二人とも大興奮
ランチのあとのコーヒーを飲んでいなくて大正解!!!
るんるん♫と入店しました。
注文するもので迷っていると
お店のお兄さんがコーヒーの種類について
とっても親切に教えてくれました。
おばちゃんたちは
このお兄さんの
ポスピタリティあふれる接客にドキュン
ほかのスタッフの皆さんもとてもスマート。
好印象で素敵なお店でした。
コーヒーも大人な苦味が後を引く感じ。
美味しかったです。
昨日のランチ&コーヒーは大当たり!\(^o^)/
良かったぁ〜
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