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2020年11月22日10:21

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変形性膝関節痛、股関節痛予防中敷き

本社が当地にあって山梨、新潟など手広く展開するシューマート稲里店に予約して、理学療法士2名、ベテランシューフィッターによる下半身の様子から、サンダルと中敷き選びをしてきました。

自分はO脚から10年後、20年後に変形性膝関節痛が出るかもとの整形外科のレントゲン写真の診断からその予防方法をシューズで。

友人は4月に人工関節への手術を控える股関節痛。

二人とも遺伝もあれば、激しいトップを争う競技レベルの運動の後遺症のようなものでもあります。

こんな厳重なスタッフでも無料。
そうしてこの内容は自分だけではまず無理な選択でした。

具体的にはこのスーパーフィートという中敷きの中から最適なものを選ぶ作業でした。
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色が3色か4色かあるのは高さの違い。

合うことがわかった黒タイプでもこんどは幅違いがいろいろあります。
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両者を短時間で合うものを絞っていく作業が、ベテランのシューフィッターや理学療法士が足裏とこれの隙間まどを見たり、歩いて感想を聞いたりしてやってくれました。

スーパーフィート、実は5年くらい前にこれのメーカー社長自らこの製品の体験をさせてもらっています。

どちらかの自転車大会に社長も参加されていて、たまたま話しかけたのがきっかけです。

今回も試されましたが、地面にスーパーフィートを置いてこの上に乗って立った場合とただ地面に立った場合と、腕を前に出して交差させて上から圧をかけます。

地面ではすぐに圧に負けて手が下がってしまうのが、スーパーフィートでは力で押し返せるというものです。

実際、自転車レースやジムでのトレーニング時にはスーパーフィートを使っていました。

メカニズムはかかと周りの位置がしっかり固定されて、グラグラしないことがポイントのようです。

グラグラすると、たしかに膝や股関節に負担が増すことは予想できますね。

やはり「黒」タイプ。

なお、経年劣化で1年で寿命なので、持っているスーパーフィートの機能は失われているとのこと。
二人ともあるとないとでは違うことははっきり体感できたので、このサンダルともども購入。両者で1万いかないです。

運動や歩行パフォーマンスアップから股関節から膝関節疾患の予防方法とすればオススメ出来ます。
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