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2020年11月04日18:45

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嫌いなものを好きになる必要はないのでは?

誰かの為に、何かをしてあげたい。

というのが、基本理念なのでは?
得意だから、それを披露するのが料理ではなく、家族が健やかな生活を送るために食べてもらいたいと思って作るのが家庭料理なんだと思うんです。

そこに、好きとか嫌いとか、得意とか不得意と言う考え方が入る余地があるのか?という話なんだと思うんですよ。
手際や見た目は、ある程度までは慣れですよ。
そこから先は、好き嫌いの問題や、得意不得意、あるいはセンスの問題が入って来るとは思いますけど。

健やかな生活を思えば、抜けるものは抜きますよね?

出来合いの物や、何を使っているか分からないような物や、味が濃そうな物は自然と避けるようになるのでは?
家族の為と思えば、別に見栄を張る必要なんて無いわけですから、極端な話、ご飯と味噌汁と焼き魚だって、それが今の自分のベストであれば、黙って食え!と胸を張れるのでは?
それじゃぁ、流石に格好が悪いと思えば、多少の進歩は生まれるものではありませんかね。

私が初めてご飯を炊いたのは、高2の頃だったでしょうかね。
母親が帰宅してから食事の支度をするのが大変そうだったので、せめてご飯くらい炊いておこうと思ったのが最初でした。
グラタンを作ったのは、高3だったでしょうかね。
バターで小麦粉を炒めるところから始めたのですが、マカロニを茹でる手順を読み飛ばしていて、歯ごたえの良いグラタンに仕上がっていました。
作る事が嫌では無かったので作りましたが、作った動機は必然からです。

料理嫌いの人が料理好きになる必要なんて無いんですよ?
嫌いの反対は、好きではなく、普通なのですから。
あるいは、抵抗が無いという感覚なのですから。

料理嫌いの人が、料理を作る事に抵抗が無くなればそれで良いんですよ。
好きになろうとするから、無理が掛かって、しなくてよい理由を探すだけの話なんです。

手荒れが気になるので料理が嫌いというのであれば、自分の手荒れと家族の健康を天秤に掛ければ良いだけなんです。
家族の健康より自分の手の状態を優先するのですかね?
天秤に掛ければ、仕方がないなとはなりませんかね。

どうやっても、見た目が美しくならないのであれば、開き直れば良いだけなのでは?

でも、味は抜群!

と言い張れば良いんですよ。
レシピの分量通りに調味料を入れたら、とりあえず不味くはならないんですから。
好きでも得意でもなくセンスも今一なのに、レシピを無視するから酷い事になるんですよ。
レシピを無視して成功する人は、料理が好きかセンスのある人だけですよ?

嫌いなものを好きになる必要なんて無いんですよ。

ピーマン嫌いを克服して普通に食べられるようになりました。

これで十分なわけですよね。
何も、ピーマン好きにまで昇格する必要は無いわけでしょ?
それと同じ事だと思いますけどね。




■料理が嫌い!克服する方法はありますか?
(ママスタジアム - 11月03日 23:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=6293080

家事の中で、特に時間も手間もかかるのが「料理」ではないでしょうか。料理好きのママであれば楽しみの1つと言えるでしょうが、苦手な人にとっては「苦痛」そのものかもしれません。ママスタコミュニティにも「料理嫌い」の悩みを抱えるママから「克服できる方法を教えて!」という声が寄せられています。
『料理嫌いです。食べるのは好きだけど、たぶん手荒れとか自分の要領の悪さのせいで嫌いなんだと思います。料理が好きな人は好きになったきっかけはなんですか。なんで料理が好きなんですか。参考にして料理嫌いを打破したいです。助けてー』
料理が苦手な投稿者さんの悲痛な叫びが聞こえてくるようです。料理好きのママたちはどうアドバイスするのでしょうか。
レシピ本&料理番組、動画は強い味方


料理好きになるきっかけは「料理番組」や「料理本」にあり! というママたちがいます。
『家庭料理研究家のレシピ本を使ってる』
『若い料理研究家さんの本を買ってみて』
まずは「手抜きごはん」「簡単メニュー」といった、手軽に作れるレシピ本を参考にしてみたら? というアドバイスです。料理初心者のママには、調理の工程が簡単で、時間も手間もあまりかからないことを謳っているレシピ本は強い味方かもしれませんね。
『料理番組を見るのが好きです。どんどん美味しそうにできあがっていく様子が好きなんだと思う。こんな感じかなぁ、とイメトレしてから作ってみるといいよ。見た目で失敗してても、美味しければよいと思っている』
テレビの料理番組も「美味しそうに仕上がる様子が楽しい」というママがいるように、手順が分かりやすく調理方法もイメージしやすいでしょう。
また、レシピの投稿や検索のできるウェブサイトや、動画を参考にしているママたちもいます。
『私も好きじゃないけど、レシピ投稿サイト見たり動画を見たりして、自分で作らない料理に挑戦するのを楽しみに作ってるよ。上手くできたら自信になるしね』
『最初は無理だから、材料入れてレシピ投稿サイトで検索して作る』
『料理好きではないから、自分のためには手抜きか究極何も食べなくてもいいや、って感じだった。でも、旦那と一緒に料理動画にハマって一緒に試行錯誤しながら作るようになったら好きになった』
動画であれば、見逃したところは戻って再生することもできますし、自分のタイミングで停止することもできますから、動画をみながら料理をすることもできますね。
週末に翌週の主菜5日分を決めておく

筆者の友人でも「料理が苦手で毎日が憂鬱」という人たちがいます。そんな彼女たちが嘆くのが「今日も夕飯の献立が決まらない」ということ。筆者は、自分が実践していることとして「週末に、翌週の5日分の主菜だけでも決めておくとラクだよ」とアドバイスしています。主菜さえ決めておけば、それに合う汁ものや副菜はその日の事情に合わせて用意するだけ。時間がなければ、買ってきたお惣菜で済ませる、作り置きのものを副菜に、と作る手間を省くこともできます。
また「事前に決めておくのは5日間」というのもポイントです。残り2日間は外食しても良し、買ってきても良し、冷蔵庫の残りものを使っても良し、とすると気持ちがラクになるからです。
この方法で、友人は主菜を「月曜日は鶏肉、火曜日は魚、水曜日は豚肉、木曜日は牛肉、金曜日は魚」と決めてメニューを立てることにしたそう。自分の中でちょっとした決まりを作っただけで、献立作りがぐっとラクになり、台所に立つ憂鬱さも軽減したと話します。
農林水産省のホームページにも「ごはんにぴったりレシピ」として、200種類ものレシピが紹介されています。食材や調理時間を選ぶだけで「ごはんに合う」メニューがずらりと並びます。献立に悩んだ日にはこのサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考:農林水産省 「ごはんにぴったりレシピ」
モチベーションをあげるアイテム&お気に入りのお店を見つける


「便利な調理器具を使う」「自分好みの食器をそろえる」などで、料理のモチベーションをあげているママもいるようです。
『食器とかテーブルコーディネートが好き。それに釣り合う料理を作りたいと思うようになったら、料理が楽しくなってきた』
『”食べるの好きだから”が1番の理由。あとは家族や友達に喜んでもらえると嬉しいし、好きな器で食卓飾るとテンションアップするよ。調理器具にも興味持つと楽しくなっていくよ』
『私、好きなスーパーがあって、そこに行くと次々食べたいものが浮かんできて、自分の好きなものを作ります! 自分の一番好きなものを極めるのはどうかな?』
自分の好きなお店を見つけて、まずは自分の好きなものを美味しく作れるようにする、というのも良いアイデアですね。筆者のお気に入りのスーパーでは、鮮魚コーナーで旬の魚を美味しく食べる方法を教えてくれます。「これ、どうやって食べたら良いですか?」と一言聞いてみるだけで、新しいレシピを知るチャンスにもなりますよ。
下処理済みの食材、缶詰食材を利用する
『テレビでもよく取り上げられるレンチン料理・缶詰やインスタントを使った料理から入ってみたらいいと思う。イチから材料をそろえて作ろうとするから大変なので、ちょい足しレベルから』
時間のない日にはカット野菜を使って野菜炒めや煮物を作る、という方法もあります。また魚や肉に下味のついたものを使えば焼くだけで立派な1品になります。
頑張った日には盛大に褒めてもらおう!
『私は食べるのは好きだけど、自分のためだけに手の込んだ料理はしないなー。1人暮らしをするうちに自然とできるようになり、結婚して更に上達してきたと思う。夫が私の作るものを美味しい、いつもありがとうと言って食べてくれるから。作ったものを家族が「美味しい!」って食べてくれることが嬉しいから作るのも楽しい』
『私も料理嫌いです。特に旦那が食べる間ずっとスマホを片手に無言で食べる、全部並び終える前に1人で食べ始めて食べたら部屋にすぐこもるので、作るのがバカらしくなりました。子どもたちのためだけに頑張ってる』
料理は食べてくれる人、喜んでくれる人があってこそ、頑張れるものかもしれません。頑張って作った日は「こういう工夫をしたのよ」「この味つけはどう?」などと、食卓でも話題にしてみてはいかがでしょうか。家族もママの努力を感じとってくれるかもしれません。
最近は、冷凍食品や出来合いのお惣菜も種類が豊富です。品数が少ないな、と感じたらそれらをプラスしても良いでしょう。大切なのは「食事作り=ストレス」にならないこと。ぜひ、ママたちの声を参考にしながら、楽しく台所に立ってくださいね。

文・すずらん 編集・山内ウェンディ

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