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2020年10月09日09:33

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負け惜しみ?

付け足されたとするならば、明治維新の頃なのでは?と。

井戸を日本になぞらえて、世界からの侵攻に対し自分達の見識の狭さを嘆く一方で、狭いながらもその世界で長年培ってきたものがあるという自負で奮起したのかな?と、言葉にロマンを求めて見たりします。

井の中の蛙大海を知らず。されど空の深さ(青さ)を知る。

ただまぁ、で?という話であって、これをポジティブな一言と捉えられるかどうか?という話ですよね。

見識が狭いけど、知っている事は深いよ?

という話ですよね。
言ってしまえば、単なるオタクの戯言という事になるわけですよ。
問題視されているのは、見識の狭さであって、その指摘を受けているという事は、見識の狭さゆえに弊害が生じているからですよね。
それに対して、

でも、知っている事は深いんです!!

などとは、言い訳にもなりませんよね。
問題はそこじゃない!!!!と言われるのがオチですよね。

見識が狭いと言われた人に対して、慰めの言葉として、でも深く知っている事もあるじゃないかと言ったところから始まっているのではありませんかね。
となれば、この付け足しは、蛇足にしか過ぎないわけですよ。

これを指摘を受けた当人が口にするようなら、負け惜しみ以外何物でもありませんよね。

A:井の中の蛙、大海を知らず!!
B:されど空の深さ(青さ)を知る!

仮に会話で生じたら、売り言葉に買い言葉ですよ?この付け足しは、ポジティブとは言わないかなと思いますけどね。
諺として付け足すのであれば、

井の中の蛙大海を知らず。知りえても空の深さ(青さ)程度なり。

という所ではないでしょうかね。




■「井の中の蛙大海を知らず」には実はポジティブな続きがあった! /毎日雑学
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=6261559

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 この雑学では「井の中の蛙大海を知らず」ということわざの意味や由来、続きが存在することについて解説します。

雑学クイズ問題
井の中の蛙とはどういう意味?

 A. 見識が狭いこと

 B. 考えが浅はかであること

 C. 特徴がなく凡庸であること

 D. 暗い性格の人

 答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

有名なことわざ
 皆さんも学生時代に学校で様々なことわざを習ったことでしょう。正直に言ってしまうと、社会に出てからことわざを知っていて役立つということは目立ってあるわけではありません。しかし、いろいろなことわざを知っていたり、ことわざに関する雑学を知っていると、ときには役立つことがあるのも事実です。

 また、ことわざから学ぶことはとても多く、あることわざを座右の銘にしているという人も多いのではないでしょうか。

 今回は「井の中の蛙大海を知らず」ということわざについて解説します。ネガティブな意味で使われる一方で、実は続きがあって、あわせて知るととてもポジティブな意味にもとれることわざです。最後まで読むと、きっとこの「井の中の蛙大海を知らず」ということわざへの見方が変わってくることでしょう。

「井の中の蛙大海を知らず」の意味・語源・由来とは?
 まずは「井の中の蛙大海を知らず」の意味や語源・由来について解説していきましょう。

「井の中の蛙大海を知らず」ということわざは日本で生まれたものではなく、中国で生まれたものです。中国の思想家である荘子の「秋水篇」には「井蛙不可以語於海者、拘於虚也」と書かれていて、これが由来です。わかりやすく説明すると「井戸の中にいる蛙はずっと狭い世界しか見たことがなく海を見たことがないため、視野が狭くありきたりの知識しかない」という意味です。

「井の中の蛙だね」と言われたならば、それは「視野が狭くて見識のない人だね」とネガティブな言葉と受け取ったほうがいいかもしれません。しかし、冒頭で説明したとおり、このことわざには続きがあってその意味はとてもポジティブなのです。

「井の中の蛙大海を知らず」の続きはポジティブ
 それでは「井の中の蛙大海を知らず」の続きについて紹介しましょう。

「井の中の蛙大海を知らず」は、「されど空の深さ(青さ)を知る」と続きます。

「井の中の蛙大海を知らず」には実はポジティブな続きがあった! /毎日雑学

 これは荘子の「秋水篇」にはその表現がないため、日本に伝わったのちに付け加えられたものだと考えられています。この意味は、「狭い世界で自分の道を突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることができた」となるでしょうか。

 確かに、広い視野をもって世界を見渡すことで、自分の小ささや愚かさに気づくことがあります。しかし、たとえ狭い世界だったとしても、地道にその道を究めていけばその世界の深いところまで達することができることも同時にあるでしょう。

 歴史上の偉人を見ても、何かの分野の天才が、その分野のことにはとても詳しいのに、他のことは全くできないなんてこともありますもんね。広い世界を見ることもとても大切ですが、愚直にある世界を見続けて努力をしていればちゃんと成長が出来る…というとてもポジティブなことわざなのです。

 以上が「井の中の蛙大海を知らず」の意味や由来、その続きについてでした。いかがでしたか?

 それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

まとめ
「井の中の蛙大海を知らず」の意味は「見識が狭く自分の範囲内でしか物事を考えられない」ということである。

 もともとは中国で誕生した言葉であり、中国の思想家である荘子の「秋水篇」にある「井蛙不可以語於海者、拘於虚也」が由来である。

「井の中の蛙大海を知らず」には続きがあり、日本に伝わったあとに「されど空の深さ(青さ)を知る」と付け加えられている。

 続きの部分の意味は「狭い世界で自分の道を突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることができる」という意味である。

※提供している情報には諸説ある場合があります。ご了承ください。

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