草葉の陰からジャンプ32号

ロボ女子｢『友達』って何でしょうね？｣
理系女子｢そもそも友達とは何なのでしょう？｣
恋人未満、かな？(洒落たポージングで)

◎石アニメ
ニッキーの色が思ってたのと違う…(またそれか)服とリボンは薄紅寄りの桃色で髪はもっと暖色系なイメージだったなあ。

●ハイキュー(401話)
・スポーツ門外漢の私にもスポーツのいいところがわかるいいセリフいただきました！｢あんまし｣ってとこが謙虚です。
・キングダムか！

●呪術廻戦(114話)
掲載順！？アニメ化効果もあるんだろうけど、すごいな！

●マッシュル(23話)
ロードス島とかの世代としてはこの髪型ってどっちかというと僧侶系のイメージなんだけど、よく考えたらメレブもマルクスもこの髪型だった。
・掲載順！？？？？え？？ちょっと目を離した隙に何があったんですか！？？？？？えええええ？？男子５話読まざれば刮目せよ！
・二線級はこちらでは誉め言葉なのか…

●ロボコ(２話)
・洟じゃなくて！鼻は…絵柄によっては…少なくとも小鼻はほぼ不要論。
くそう！ヴォルデモートには鼻ついてないぞ！！鶴見中尉｢耳、ついてますよ｣
・マッシュルの直後に手土産持ってくることで律義さをアピールし、しかもシュークリーム！これは新人つぶしです！！
・ワンピースの男子にとってロボコがアリかナシかというのはとても興味深い問題なのだ…チョッパーは食いつくと思う。

●チェンソーマン(77話)
・｢死体が悪者に操られる｣ってシチュエーションをおいしいと思ってしまう私は何かが終わってるのかもしれない。サーレントのファンを25年近くもやっている人間の性癖(の歪みっぷり)を舐めてはいけない。
・他の感想様では主人公が鬼滅の伊之助みたいなこと言われまくっていてちょっと和んだ。何でも即戦力を求めたがる21世紀に作中で成長できるキャラを描くのって｢ポップ殺しましょう｣の時代よりさらにハードルが上がっているから…

●石(158話)
扉絵の感想：至った経緯！！
えええええ作者さん何に目覚めたんですか！？前作では｢美形＝死｣みたいなところがあったりなかったりだった(※全国編ではそれなりに出てきたが)のに！？
そういえば今週情報ページでも安定のくのいちナミの他に際どい(たぶんふんどし)着流しローフィギュア推しって何なの！？これが今のジャンプのダイバシティっていうかぶっちゃけ男女比なのか！

●ニライカナイ(３話)
｢爆弾とタコがつながらん｣
チェンソーと鮫も大概だったから大丈夫だ。21世紀ジャンプのダイバシティを信じろ。

●タイムトラベルゴーストライター(９話)
・うーん、今までこの作品で｢成り行きで盗作に手を染めることになってしまった｣というのは｢核戦争で滅亡した後の世界…｣とか｢宇宙人なり未来の世界の猫型ロボットなり身元のわからない忍者なりが家に居候することになった｣とか｢現実ではありえない仕事で生計を立てている設定｣くらいな“物語の前提条件”(コントとかではもっとありえないシチュエーションのものとか普通にあるし)という認識で、そこでいつまでも立ち止まってたら本編に入れないじゃんって思ってたんだけど…すまん、この作品の｢本編｣って何だって気分になってきた。｢未来から送られてくるマンガを描き写して人気作家になってしまった｣というシチュエーションからどう展開するかを見ていたのに、ホワイトナイトの続きを読者と一緒に虚構推理するでもなし未来から送られてくる謎のミッションをどうクリアするかを見せてくるでもなし、肝心なところがちょっと触れられるだけでどんどん流していくばかりで、この作品のどこを流してどこを見てほしいのかがいまだにつかめないのってどうなんだ。わざわざ原作と作画分けててジャンプで連載するくらいなんだから何かしら納得のいく隠し玉を用意しているはずだと当然期待してたんだけど…？？え、ラルグラド？なんですかそれは？
・あと私は基本チョロいので、一応本来の作者の納得を得ていて、本人ちっとも幸せそうじゃないのを見たらそれ以上の処罰感情は湧かないです。これで『ホワイトナイト』の人気作家だというのをかさに着て他人に｢努力が足りない｣だの説教しだしたり店員さんに横柄な態度取ったりしてたらさすがにイラッと来たけど(笑)
そもそもわが日本国の神話たる古事記には海幸山幸ってエピソードがあってだな…くわばらくわばら。

●AGRAVITY(28話)
なんだ、パゲメンより平和的じゃあないか！くれぐれもサドル泥棒はするんじゃないぞ。
さすがにスタッフがおいしく食べなかった。デンジならワンチャン！？