今は下記の様に相次ぐ自然災害は巨大な人口を抱える中華人民共和国の経済に大きな打撃を与えている。
この後に来るのは、日本も含めこの様な世界的な異常気象現象による不作＋アジア、アフリカ、南アメリカと言う３大陸バッタ被害による複合自然災害による不作若しくは凶作の範疇で世界的な食糧難による飢えと予測もできる。
まして新コロナの影響が続く現状で、流通が「滞り」対象にあたる地域は国際的な支援が無ければその状況は悲惨極まりない事も予測できる。
そうした中、同じく食料輸入国である日本の未来像に不安が無いかが問題点です。
食料品の値上がりは、間違いなく起きるでしょうが値上がりのその程度差が問題です。
食料品の品不足は如何でしょうか、この問題は部分的にすでに起きているのが現状です。
(海洋資源の魚などの漁獲減少等)
肉に関しては、主に牛と豚・鶏ですがこれらを飼育する為、世界中特に(遺伝子組み換えが殆どであろう)トウモロコシや大豆を飼料とする為南アメリカブラジル・アマゾン地帯では、 毎年、東京都の面積の「１０倍」を超える状況下でこのペースで森林破壊が進めば、2050年にはアマゾンの40％の地球上に酸素を供給している熱帯森林が消失してしまうといわれている。
また、本来自然環境に負荷をかけているエタノール需要に対応するための「遺伝子組み換え」のトウモロコシ生産地も世界で急拡大しております問題が有ります。
【遺伝子組み換え作物は、自然界に無い作物の為問題が起きると言う作物で、遺伝子組換えＤＮＡ技術を用いて遺伝的性質の改変が行われ開発された農産物及びこれを原材料とする加工食品をいいます。なお日本語では、いくつかの表記が混在している。】
この先世界的凶作や減収は当然これらの農産物が人間市場に大量に回されてくる事に成る。
◆未曾有の洪水に地震…そのうえバッタの大群まで襲来した「習近平経済」（１）
https://news.yahoo.co.jp/articles/1012b43632d697cddd92aa1458037f1f0708149d
新型コロナウイルス（新型肺炎）が一息ついたと思ったら洪水・バッタの大群に地震まで。
◆未曾有の洪水に地震…そのうえバッタの大群まで襲来した「習近平経済」（２）
https://japanese.joins.com/JArticle/268151
◆ラオス発バッタ…２日連続５．０以上の地震
ログインしてコメントを確認・投稿する