最近、食べているもののほとんどが美味しく感じるようになっている。
平日の昼は弁当屋の弁当をほとんど食べている感じがする。
弁当屋の弁当はしょぼい材料ばかりである。
でも、それを口に入れた時一つ一つの食材の持つ味が口の中に広がり、量が多いわけではないのに、とても満足感を得ることができる。
しかも最近は、そんなしょぼい材料のおかずなのに、とても美味しそうに見えてきている。
おかげで、お昼の弁当はどれを食べようかと悩んでしまう。
それは平日でない時の食事も一緒で、定食屋だろうが、カレーライスの店であるが、ラーメン屋であるが、スーパーで買ってきたものであろうが食べた物はどれも美味しく感じてしまう。
前は、ごはんおかわりし放題でなければ満足しなかったが、それよりも口に入れたら美味しいと感じれば量が少なくてもOKと思うようになった。
やはり、これは平日の食事、口に入れる物を昼のお弁当一個の量にしたからかもしれない。
お腹が空いている状態を長く続けているから美味しく感じるのかもしれない。
それでそんな食事の仕方をするようになってから、量を多く食べたいという欲も弱くなってきたし、たまにおかわり自由の店に行くと二杯くらいで満足になってしまう。
そのおかげだろうか、お腹の方の肉もなんだが減ってきているような気がしてきて、体も軽くなってきているようなきもする。
些細な理由で食事の仕方を変えたけれども、それが思った以上にいい効果がでているので、やってみて良かったかもしれない。
ただし、問題が一つ。
多く食べたいと思わなくなっても、お腹が急激に減ってきたのを感じ、それがちょっとl苦しいかなと思っている。
でも、そんなことを感じたからといって、何かを食べたいたくさん食べたいと思うことがなく、苦しみに耐えようとするのであった。
それはまるで自分自身にS行為をするかのように。
でも、お腹が減った時苦しくなってしまうというのを早く慣れるようにはなりたい。
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