昨日、ぐずぐずして昼過ぎまで寝てて、起きてから、強迫の症状で、お風呂に入らなきゃいけない幻聴が責め立ててきて、逆らえないで、無理やりお風呂に入った。
上がってからスキンケアをして髪を乾かして、アイロンで仕上げて、どこも行かないのにコンタクトして、その後お母さんもお風呂に入りたいと言うので、入浴介助した。
頭を優しく洗って、すすいで、体を丁寧に、綺麗に洗った。
湯船に浸かるお母さんは気持ちよさそうだった。
お風呂浸かってる時に、
「お母さん、ベッド汚した?」
て訊いたら
「なんでわかるの。」
と返ってきたので
嗚呼、また、敷き毛布から布団から敷きパッドも取り換えて、洗わなきゃ・・・・ここんとこ三日に一回は全部替えてるなあとゲンナリして、お母さんがお風呂あがって着替えさせてから、ベッドを綺麗にして、毛布を洗濯機で回して洗った。
その後、お姉ちゃんが
「今日昼飲みして頭が悪酔いしちゃってごはん作れなくなったから替わってもらっていーい?」
て訊いてきたんで、慌てて、介助の後家族の夕飯を作りだした。
だし巻き焼いて、三等分して、お味噌汁作って、もやしのおひたし作って、塩鯖を焼いた。
この日は忙しすぎてメイクもできなかった。
食事が終わって、シンクにてんこ盛りの洗い物が残ってて、
もう今日なんもしたくない!
て決めて、レンタルDVD返しにチャリこいで行った。
帰りにローソンで、朝食用のスコーン2袋と、キャラメルラテ買って家路に着いた。
めっちゃしんどい・・・・。
自炊だけでもしんどいのに、おかんの介護が+されてもう無理。
ベッドいつでも毛布と敷き布団と掛布団替えられるように、洗い替えを和室に積んでる。
明けて、今日は五時間も寝れなかったけど、ゴミ出しして、缶やペットボトルも出して、朝から掃除機かけた。ずっと掃除できなかったから、朝しかできる時間ない!て決行した。鬱持ちの患者がやることじゃなかろうて・・・・。
マイミクの人で、私と境遇の似た人がいて、その人はもっと酷くて、最近投稿が無いから、(ああ、こんな感じで誰にも共感してもらえず、一人で馬車馬のように働いて、孤独なんだなあ・・・)て思って、
「大丈夫ですか?」て手紙を書いて、今朝ポストに投函してきた。
一声かける、て世の中の人はなんでできないんだろうなあ、て不思議。
お姉ちゃんが、
「うちらの一族はもともと他人に面倒見が良くて優しいじゃない?うちらの一族の優しさを100としたら、創価学会員の優しさは30ぐらい。二世三世に生まれてそのくらいの優しさで保身丸出しで暮らしてるなら、邪宗でも、優しい方がいいよ。」
て言ってた。
私がインスタで苦境日記をUPしてるのを、友人知人は見てるのに、何の反応もないから、冷たいなあ・・・・てガッカリしてたけど、お姉ちゃんが
「この荒廃した家庭環境の空気がわかるはずない。」
て言ってたので、それ確か昔高槻の光愛病院に入院した時、担当医が
「みんな、わかんないんですよ。わかんないから反応できないんですよ。」
て言ってたなあ・・・・
て思い出した。
でも、私まだ恵まれてた20歳の頃、友人の誕生日に電車で1時間半かけてケーキ持って行って、玄関先で友人のお母さん(統合失調)に睨まれたり騒がれたりして、怖くなってケーキ玄関先に置いて家に帰って、あとで友人から電話がかかってきて、
「あんなお母さんと一緒に住めないよ」
て思ったこと正直に言ったら
友人泣きだして
「本当の事言ってくれる人に初めて出会った。近所の学会の婦人部はお母さんが病気なんだから大事にしてあげなさい とかきれいごとばかり!」
て心の内を吐露していた。
本当の事を、見たまま、ありのまま、話すのが、世の中の人はそんなに躊躇するもんなんだろうか。わからん・・・・。
戸田先生の指導でも
「きちがいは面倒だ。」
て一言ズバッと明快に言ってるのに、平和ボケした学会員さんは
「目の前の苦しみから逃げるなと池田先生はおっしゃってます。どこの家庭でもなにかひとつは問題があります。」
てメールが返ってきて、すごい酷い、て感じた。
「お母さんにお皿を投げるのはいけないですね!」
て、おばはん目線で指導してきて、
いいんだよ、毒親に育てられたんだから、皿ぐらい投げても、てなんでわからないんだろう?て。
まあ、八つ当たりしすぎてお母さんが泣いちゃうのはよくないけど、うちは皿も投げるしガラスも割るし、目の前でリスカもするし、投げ合いして割れた食器一体どれほどあるか・・・。
みんな、ラクしていいなあ・・・
平和な家でいいなあ・・・
病気少なくていいなあ・・・
せめて金ぐらい持ってないとやりきれん、て親しい友人も言ってたので、金の面では恵まれても罰は当たらないだろう。働かなくて食べていけてもそれは平等に与えられた事。
終
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