太陽の塔の赤いライトアップは、とても怖い・・・

赤くライトアップされた太陽の塔に「子どもが見たら泣く」「使徒襲来」ネットでさまざまな意見
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/22184/

警告という意味を込めているとはいえ、はっきり言って怖すぎますし、こんなのを生で見てしまったら夜中に一人でトイレに行かれなくなりそうだし、悪夢にもうなされそうです。
怖いもの見たさで生で見に行きたい気分もありますが、当然ながら不要不急の外出はけしからんということになるし、それ以前に赤くライトアップされること自体がまずいことなので、こういうライトアップが行われない状態が続くことが望ましいのは言うまでもありません。


「大阪モデルの状況　１１日からライトアップ」


「フィールドコンバット ##7 ディオロフまとわりつき」

ところで、この真っ赤にライトアップされた太陽の塔を見て、ファミコンの「フィールドコンバット」（1985年にリリース）というシューティングゲームに出てくる敵キャラクターの「ディオロフ」という赤い空飛ぶ円盤に見えたのは私だけでしょうか？
このキャラは、味方の兵士や兵器をUFOキャッチャーのように捕まえて拉致して洗脳して敵に変えてしまうという厄介かつ恐ろしい敵キャラで、こいつが腕を伸ばした姿は赤くライトアップされた太陽の塔みたいだし、味方がいない状態になるとしつこくまとわりついて来て爆撃もされます。
そしてほぼ同時期の80年代の戦隊もので、敵の怪人が一度やられた後にディオロフと似たような円盤型の敵キャラが飛んできて、光線を発射して怪人を巨大化させるものもいましたね。
それだけに、敵キャラの女幹部の格好が似合いそうな戸田恵梨香似の怖いお姉さんか、指原莉乃に似ていると言われると怒るフランスに行った怖いお姉さんか、杏or芳根京子みたいな仙台の怖いお姉さんか、某オフ会で妻と間違えられたトリンドル玲奈×加藤ミリヤ÷2＝真瀬樹里みたいな人をオンラインで太陽の塔に（以下略）


「[AC] フィールドコンバット Field Combat」
また、YouTubeでアーケードゲーム版のフィールドコンバットの画面を初めて見たのですが、ファミコン版とキャラのデザインがだいぶ異なり、ディオロフが赤ではなく黒と透明であるということを知りました。
あと、ファミコン版だとディオロフは1機ずつしか現れないし、味方を拉致する際も1体ずつしかさらって行かないのですが、アーケード版だと2機同時に現れたり、味方を一度に2体さらっていくこともあるようで、ファミコン版より難易度が高そうですね。