2020年始チェンライ旅行その６

その５からのつづき。。。

１月３日。


↑朝ホテルで朝食。
　一応「朝食付き」とギリ言えるレベル

ゴールデン・トライアングルへ。
タイ・ミャンマー・ラオスの３ヶ国が接する地点。
大麻で有名。

中国人のツアー客がウジャウジャいて
だらだらと写真撮影しており、
何時まで経っても写真撮れなそうなので
ガーンちゃんがついにキレる。

ガーン「早くして」（中国語）

中国人、びっくりしてガーンちゃんに譲る。（笑）


↑知らん中国人
　こんな感じで一人一人が複数ポーズで写真撮るので
　いつまで経っても終わらない


↑ちゃんと集金システム（大仏）もあり


↑象の像に登れる
　これも中国人で列ができてた

ゴールデン・トライアングルから船で対岸のラオスもしくは
ミャンマーに行くことができる。
行こうと思って店の人に聞いたら、
「180バーツの乗り合い船は空きがございません」とのこと。

「中国人観光客が予約で全部抑えてしまった」と。
年始で観光客多いからな〜。

店員「チャーター船なら1,500Bで用意できますが」
（1500Bは約5,500円）

シロウ「高え、要らない」

と言って帰ろうとすると

店員「ちょっ、ちょっと待ってください。
　　　800Bでもいいです」

いきなり半額近くに下がった。（800Bは約2,900円）

これくらいなら出してもいいかな、とガーンちゃんに相談したら
「別にそこまで行きたいわけではないので要らない」と。

一通りゴールデン・トライアングル周辺を見て回った後、
メーサーイへ移動。
ここは、タイとミャンマーの国境の町で、
タイ最北部となる


↑最北部

ここは国境を歩いて超えることができる。

シロウ「ガーンちゃん、ミャンマーに渡る？」

ガーン「うん、行く！」

しかし、「この申請書に記入してください」と
イミグレで渡された書類を見た瞬間、
ガーンちゃん「面倒くさいからやっぱり行かなくていい」と。

シロウは以前レックちゃんとミャンマーへ
歩いて渡ったことが2回あるが、
当時はゆるゆるでタイ人はIDのコピーを用意すればOKだったんだけど。
厳しくなっちゃったな。


↑近くにある寺へ行くことに
　（ワット・プラ・タート・ ドーイ・ワオ）
　急な階段を上る


↑サソリ（別名サソリ寺と言われる）


↑サソリ斜め上から
　よくできてる


↑山の上なので景色が良く
　タイ側とミャンマー側の両方が見渡せる。
　写真はタイ側の景色

その７へつづく。。。