学校教育関連（東大推薦、児相、英語村、教科書、柄マスク

　１０日夜の読売web。東大推薦入試、各高校２人の推薦枠を４人に増やす。現在は100人程度の枠に170人程度応募し、合格者数が60〜70人台に留まっているため。

→　本試験より難しいかもしれない優れた一芸が求められるらしい。あまり意味が無い制度かも。





　１２日夜のニュース。虐待疑いで児相に相談があった事例、昨年は98222件。過去最多だった。

→　子どもの少なさを考えると異様に多い。学校の学年に一人近く、被虐待児がいる計算？　いや、学校によるかな。





　２１日東京web。都が子どもの英語力向上を目指し、2018年10月に開設した英語村「Tokyo Global Gateway（ＴＧＧ）」（江東区青海）。評判は上々だが、利用者数が伸びない。19年度末までに約七億三千万円を投じたが、費用対効果を疑問視する声も上がる。移動時間が一因として、都は多摩地域に二カ所目の整備も検討しているが。

→　会話能力を育てるための良い試みだと思うんだけどねぇ。通いじゃハンパかも。いっそ合宿制にしてみたら？





　２４日夜のニュース。中学教科書の検定終了。新過程用として１割ページが増えたこと、英語の発音確認用としてＱＲコードが初めて導入されたこと、などが特徴。

→　みんなスマホやタブレットを持ってるの？学校の備品であるのかな？





　２５日ヤフーニュース。札幌市教委の委員から、子供たちが新型コロナ感染防止のため着用しているマスクについて、白色以外の色や柄を注意する学校があるとの指摘があったという。市教委は、色や柄に関係なく着用を優先すべきとの考え。

→　マスク不足なのに、柄禁止にこだわるアホな学校があるのか... 教委がまともでホッとする。