客先の私服化その２

本日が初日だったわけですが、お客様の
様子はどうだったかと言うと、思いっ
きり普段の服装で来ている人、もしくは
ただ単にスーツのネクタイを外した人の
二極化していました。

前者側は、私服のセンスは様々で、この
津市内でどこ歩くんだ？ってくらい
洒落た格好をしてる人もいますし、それ
家でお菓子食べながらテレビ見る服装だ
よね？って人などまばら。各人の価値観
が見て取れる機会だったかも。

それと合わせて、出入りの私たちのよう
な業者も私服の許可が出ました。

受入れ部署の課長さんが気を利かせて
「なんでお前らスーツ着てるんだよ？」
と言ってくれたので、それに応える
カタチで明日から私服です。

…と同時に、そうしたルールや指示が
出た場合、どの業者や個人がどれだけ
順応性があるのかを計られている気が
してならないです。

とりあえず明日は無難な格好で出社
しようと思います。

一緒に仕事している協力会社の人
(例のお騒がせ後任者ではない)は黒
ジャケットに下も黒パンツ、水色の
シャツで一足早くデビューしてましたが
カッターシャツの丈のものを外出し
世間的にしていたのが許されるのか
どうかですね。

私は、外出しを考慮したデザインなら
いいとは思うのですが、そうでなければ
パンツにインしたほうが大人的には
見た目も小ぎれいに見えると思うの
ですけど。