オイラは毎月飲みに行く店が四店ある。
どこも美味しい酒を飲ませてくれて、楽しい話をしてくれて、いい音楽で楽しませてくれる店ばかりである。
しかも。そのうちの一店はダンスイベントがあるので更に楽しい。
オイラは酒を飲むことが好きだけれども、この店絶対行くは、やはり店で働いている人が楽しませてくれるから行くのである。
そして、楽しすぎて終電ギリギリまでいてしまう。この前は終電を逃してしまうという失敗をしてしまったが。
だから、新宿から歩いて帰れる場所に引っ越そうかなと本気で考えているくらいである。
それで、その四店のうち三店が、しばらく休業をしてしまうのである。
もしかしたら、残り一店も休みますという告知をそのうちするかもしれない。
原因は、やはりコロナである。
三店ともちゃんとコロナの対策をしているのを知っているので休業は驚きであった。
しばらく、いい酒を飲めない、楽しい会話ができないというのは淋しいとしか思えない。
でも、店側の告知の言葉に、「お客様の安全のため」、またそれに近い言葉が書いているのを見ると、世間の目だとか国が言うからとかではなく、店に来てくれる人達を大事にしたいという気持ちがあるのを感じてきてしまうのである。
そこには店に来てくれる人を大切な人達と思っているのだなと感じてしまう。
店の人達の生活のこともある、でもそれ以上に大切な人達を守るために決断したのである、この気持ち、我々、客側の人間は組んであげなければいけないと思う。
だから、そうゆう決断をしてくれて、ありがとうございます、である。
コロナがうるさく言われなくなり、また店に行けるようになったら、楽しんで飲めばいいのである。
早くコロナの問題が解決するのを祈る。
そして、自分がコロナにならないように気をつけることも忘れてはいけない。
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