あの「四つ葉」が物産展に出るというので、夜勤明けに行ってきました。
提供メニューは「四つ葉そば」「蛤そば」の他に50食限定で「背油魚介そば」というラインナップ。今回は未食の「背油魚介そば」(\1,000)をチョイス。
オープンの時間に到着したが、イートインのみ30分遅れの開場(あぅ)しかたなく待つ。だが、時間になっても並びはほとんどなく。前に来た時も思ったが、大宮近隣の人にとって「ラーメンは並んでまで食うものではない」らしい(一部例外アリ、後述)
食券を買い、空いてる席に座る。ほどなくして登場。チャーシュー2種に海苔、ナルト、穂先メンマ、三つ葉という構成。
スープを飲んでみると、ビックリするくらいに甘めのチューンで、そばつゆか?と思ったほど。背脂からくる甘さとも違うみたいだし、正直あまり好きなテイストではないのでガッカリ。
ストレートな中太麺は、あれ?と思うほどにやわやわの茹で加減。以前に食べた時、パツンでもなく、茹で過ぎでもない、いい塩梅の麺茹でに感心した覚えがあるだけに、さらにガッカリ。
で、鶏と豚のチャーシューのうち、おそらくはレアで仕上げただろう豚のチャーシューが酷かった。どこがレアだよというくらい、ピンクのピも感じられないほどにしっかり火の通ったシロモノをみてガッカリ。
おまけに穂先メンマの戻し具合もよろしくなく、すじが歯に挟まるに至っては、オマエふざけてんのかと憤りすら覚える。
正直、調理したスタッフの技量を疑う一杯に、あわよくば2杯連食…という企みは即時に崩壊したのは言うまでもない。
どれもこれも、喰えないという酷さではないが、これで金取る気?という悶々とした思いを抱えたまま完食。
最後に…これはお店とは関係ないが、自分の前に並んだ客の連れが割り込みしてた(爆)そごうのスタッフに注意したのだが「ご家族連れなので…」の一言で終了…最悪じゃん。
というわけで「大宮そごうの物産展では、家族連れの割り込みはOKです」ということで各位よろしく。
大宮そごうの物産展は2回目だが、どちらも地雷満載でいい印象がない。こりゃ、わざわざ来るまでもないってことだな(確定)というわけで、もう2度といかない。
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