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2020年02月02日17:33

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安倍さ〜ん

コロナウィルスだが、今日の時点で中国での発症者は1万5千、死者は3百人を超えたということだ。青山さんは桁が二つ違うというし、上念氏はB型インフルの方が去年の日本の死者3000人、それに比べれば全くあわてる必要はないという。どっちもどっちだが用心だけはしといた方がいいと思って、マスクと手洗い、うがいは気をつけてするようにしている。

カミさんに言われてマツキヨでマスクをひと箱買っておいたのが先々週末の話だったが、今週は同じ店でマスクは売り切れ、入荷待ちのお知らせがかかっていた。ひょっとしてと思ってアマゾンで検索してみたら、500円で買った同じ品物が7000円で出品されていた。まったく、こんな人の弱みに付け込むようなけしからん奴をしょっぴく法律はないのかね。

今週半ば、カミさんが義母の付き合いで熱海の病院に行ったときの話だが、熱海の街は至る所中国人だらけ、しかも連中はマスクをすることもなく例のごとくでかい声で喋りまくりながら街を闊歩していたそうだ。平日の熱海の街を歩いている日本人といえばマスクをする習慣のないバーさんばかり。そのバーさんたちが病院の待合室でごちゃっと固まって「不倫する男って駄目ね、杏ちゃんが可哀そうよ」なんてベチャクチャお喋りしてるんだから、こりゃーダメだと眩暈がしたそうだ。熱海や小田原の駅の改札のあたりにも中国人の団体があちこち大声で喋っていて、近づかない様に側を駆け抜けてきたということ。これが日本各地の特に観光地の普通の光景なのだとしたら、ここ数カ月で日本がどうなるか、暗〜い予想しかたたない。

やっと国会でも新型コロナウィルスの話が出るようになって、安倍さんも中国人の渡航をお断りするような話をしだしたらしいが、まったく後手に回るというか、日本政府の危機管理の感覚の鈍さにはイライラしてしまう。

モリカケの頃から安倍はけしからんなどと、共同通信の新聞と地上波のワイドショーくらいからしか情報を得ていない職場のジーさん達も、やっとサクラばっかりの野党はけしからんと言いだし、中国の武漢で病院を突貫工事で作っている光景をテレビで見て、こんな基礎も打ってない建物、危ないに決まってるじゃないか、そもそも医者とか看護婦がいるのか、これは病院じゃなくて収容所だろうなどと話し出している。

でもさ、やっとジーさん達の目が覚め始めた気はしても、じゃあ安倍さんが何をやったかっていうと、このままでは消費税を上げたことと、あの習近平を国賓で招待して天皇と面会させたことしか印象に残らないんじゃないだろうか。憲法改正なんかまったくヤルヤル詐欺状態だし、やっぱりモリカケにサクラは正しかったのかと、気が付きゃ日本中肺炎患者だらけでオリンピックも結局中止じゃないか、自民党けしからん、もう一度ボロ敗けさせてやろうか、なんて方向に行きかねないぞ。お〜い、聞いてるか、安倍さん、しっかりしろよって感じだな。

今週の映画は「探偵はBARにいる3」(監督:吉田照幸/出演:大泉洋、松田龍平、リリー・フランキー、北川景子)を観ました。作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写映画化した人気シリーズ「探偵はBARにいる」の第3作。

大泉と松田のお馴染みのキャラとか、大泉洋のパンツ一丁のいじられ芸とか、お約束のパターンはもはや伝統芸。安心して観ていられる。今回は北川景子がゲストだが、綺麗すぎちゃって、設定の影あるキャラクターには無理があったか。むしろ計算キャラの前田のあーちゃんの方が役柄にははまっていた。

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