金曜日にNHKの「ちこちゃん〜」で、「ぽちゃん」の音の秘密をやってて、
面白かった。
長い間、「ぽちゃん」って音は、水たまりに、水滴が落ちた時の、
ぶつかった音と思っていたから・・・。
100年もの間の謎で、やっと最近解明されたたらしい。
水滴が落ちると、落ちた時の重みで、水面にくぼみが出来て、
くぼみがまた、元の平の水面に戻ろうとするとき、
水の中に、小さな気泡が生まれ、切り離される。
切り離された、気泡が、水の中で丸くなろうとして、振動して、音が生まれる。
これが「ぽ」。
くぼみは修復するとき、そのまま、水面の上に向かって、水柱を作る。
それがちぎれて、また新しい水滴が生まれて、
水面に落ちる。
すると・・・・繰り返し。
最初より、小さな音になる・・・今度は「ぽ」じゃなく、「ぴ」
だから、
ほんとは「ぽぴ」なんだかけど「ぽちゃん」と言ってる。
「ちゃん」の理由はわからない!だって。
そこで疑問。
日本では「ぽちゃん」「ぽっちゃん」って言うけど、
外国ではなんていうの?
説明してた、イギリス人は、「ぽちゃん」って言ってたような気がするけど・・・
もう一度録画で確認するかな。
ちこちゃんにお手紙出そうかな。
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