1月7日(火)15:00開演の公演をB席(友の会)で観た。
花組新トップスター柚香光さんのプレお披露目公演の初日のチケットが友の会で取れた(当たったのは連れの方だけど)ということで、仕事は午後年休にして日比谷(シャンテのキャトルレーヴでプログラムやグッズをあらかじめ購入)経由で有楽町に向かった。
稲葉大地作・演出、二部構成で、第1部はギリシャ神話の英雄アキレウスが現代のニューヨークにタイムスリップしてダンサーになっちゃう…という芝居仕立て、第2部は和太鼓から始まってさまざまな踊りを歌も交えて最後は宝塚のナンバーで締め…という感じ。
グッズのマフラータオルを用いた場面の後の柚香さんのソロナンバーが思い切り懐メロだったので思わず曲名を調べたら「東京の屋根の下」だった(服部良一メロディだ)。
個人的にはそのあとのサロメ永久輝ヨナカーン聖乃語り部美花の場面も好きだ。
あともう1回観る予定なので楽しみだ。
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