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2019年12月12日21:41

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警鐘】パーソナリティ障害を詳しく書いてみた。

フォト

長いながらも、精神疾患が気になる方は、時間をかけてお読みください(*≧∀≦*)

愛ミクの皆様、お世話になります。


皆様のお力に立てることを考えた結果、もう俺の過去の過ちは、

誰かしらの教訓にしていただいた方が、建設的だと考えました。

良くも悪くもあらゆる事を糧にして、

世に発信するのが、物書きのサダメでしょうね。


主な引きこもりの原因でもある、

回避性パーソナリティ障がい。

これは、調べれば調べるほど俺に似ていて、なおかつ、

引きこもりの方の気質の1つだと確信しました。

普段の生活をしていれば、

気づけず、無縁の障がいでしょう。

コトの真相が分からないまま、
時間だけが流れ、

首を傾げながら人生を終える、

当事者と親族。

あまりにも悔やまれます。

今俺が、心理系の知識や経験を発揮させずに、
いつ発揮できるでしょうか。

おかげさまで、日記の閲覧数も日に日に増しています。

足跡は消されて結構。

読みにくい日記もありますからね。

実際、足跡と閲覧数がなかなか食い違っています笑。

俺はそれでも良いです。

お役に立てるならば。

さて。

回避性パーソナリティ障害。

ご存知ですか?

まだ認知度が低いのかもしれない。

しかし、引きこもりやニートの根元になる可能性のある障がいです。

回復には時間がかかりますが、

専門家と家族が組めば、

必ず回復します。

そして、

本人や周りの人生が好転します。

革命の始まりです。

出来るだけ分かりやすく書きます。

なので、パーソナリティ障がいは数種類ありますが、

回避性にのみ、しぼって書きます。

その前に、

おおまかにパーソナリティ障がい全般の特徴を並べてみますね?

・両極端な発想

白か黒です。グレーもオフホワイトもありません。

何かが成功すれば、舞い上がりますが、良い事がないと、異常に落ち込見ます。

中間の感情は、あまり無いです。

・本人と他人との境目が曖昧で分からない。

これは前回、俺がやらかした、

重すぎた恋愛アピールそのものですね。急激に距離を縮めるっていう。


最初はかなり他人に警戒していますが、

一度、心を許した相手とは、距離が近すぎるようになります。

・心から信じたり、人に安心感を持てない。

特に回避性となると、絶対に、相手に心を開きません。

うわべだけで付き合います。

ただ、自分に好意があると確実に分かる人には、心を開きます。

・高すぎるプライドと、強過ぎる劣等感の同居

常に高い理想を求めていますが、
現実は甘くなく、

必ずしも理想は得られません。

プライドは高いですが、

その反面、コンプレックスのかたまりだという、

矛盾した感覚を持っています。

回避性の人は、

究極の理想を追い求めますが、

コンプレックスが邪魔をして、努力を投げるのです。

俺の理想は、ひかくんです。

いつも明るくて、笑顔。

超ポジティブで、皆様とルンルン過ごしている。

これは、本来の俺とは正反対のキャラクターです。

ミクシィだから出せる、ひかくんなのかも知れませんね。

・心のキャパが狭い。

パニックになったり、逆上すると、
一般の方よりも暴走しやすいです。

まさに、前カノに対しての対応そのものです。猛省です。

・得意分野だけは、極めて優秀

これは、喜ばしい事ですね。

俺で言う、執筆でしょうか。まだまだですが。

後はカラオケも、中の中だし、

ほかに才能が思い当たりません笑。

独創的な発想が求められる仕事に向いているそうです。

かといって、

集団生活などは極めて苦手なため、

ガンガンの体育系の職場では、力を発揮出来ません。

専門職や、自由業にも向いているそうです。

あとは、やはりパーソナリティ障がいは、遺伝もありますが、

特に幼少期の育児状況が物を言います。
母親にしっかり愛され、抱かれたかどうかです。

ネグレクトなどの育児放棄、

虐待やDVによって、

パーソナリティ障がいになる確率が跳ね上がります。

また、

親の性格や性癖を学習して、同じ事を繰り返します。

DVも、アルコール依存症も繰り返して遺伝していく残念な家族病。

俺の場合、オトンが酒乱でいつも怒鳴ってましたので、

人の顔色を伺ったり、

自分を押し殺して、本音を抑え込むのが、当たり前になっています。

いまだに。

それがたまって爆発した時が、

暴言になったり、恋人への異常な独占欲に発展します。

・なんでも思い通りにならないと、
気持ちが保てなくなる。

精神年齢が、幼い時のままである事が予想されます。成熟に届きません。

厳し過ぎる家庭でも、過保護の家庭でも、パーソナリティ障がいは育ちます。

親が子供に教育と思って行っていた事が、

親の言う通りにさせるだけだと間違って伝わり、

主体性のない、指示待ち人間が量産されます。

では、

回避性パーソナリティ障がいにしぼって、

その特徴を書いてみましょう。

・傷つきと失敗を異常に恐れる

ものすごく人の評価に敏感です。
批判で傷つく事を、極端に嫌がります。

新しい事にチャレンジするのにも、不安が爆発して進めません。

どうせ自分は失敗するとか、
ネガティブな発想が頭を駆け巡ります。

その結果、進学、就職、結婚などの責任が問われる場面で、逃げます。

恥ずかしがり屋で人見知り。

失敗や恥を異常に気にするため、

仮に才能がある分野でも、

自分の実力を過小評価し、ひたすら逃げます。

対人関係にも不安や緊張が強く、

オドオドします。とにかく、人に気を使い過ぎるのです。

人と会うだけで、超ヘトヘト。

面倒な方は、飛ばしてください。

【回避性パーソナリティ障がいに当たる項目】

・批判、否認、拒絶に敏感すぎて、対人関係や、職業的作業を避ける。

・好かれていると確信している相手にしか心を開かない。

・恥をかいたり、バカにされる事が異常に苦手で、家族や親しい仲でも、遠慮がちになる。

・自分は社会に不適切で、長所がない、他の人より劣っていると感じる。

・恥ずかしい展開や、ネガティブな状況を先読みして、

異常なほど、新しい事にチャレンジしない。ひたすら現状維持。

俺の場合、幼稚園児〜小学生までは、超泣き虫でした。

福岡ののび太とは、まさに俺のこと。

グダグダでした。今もですけど。

それでも、行動は活発でしたが、

厳し過ぎる先生や、イタズラしてくる仲間、窮屈な教室に耐えられず、

登校拒否をしました。

とある昼休みに、俺は機嫌が良くて歌を歌っていました。

美声だったらしく、

担任の先生に黒板の前に立たされて、

ちゃんと歌うまで全員の給食ストップという、

なんとも悲惨なハプニングが起こり、

結局、俺は歌えず、先生にもみんなにも笑われました。

めちゃくちゃ恥ずかしかったです。

それから俺は、歌う事をやめ、

目立たないように過ごすようになりました。

ガチで登校拒否も行いました。

無理やり午後からでも行かされてましたけど。

幼少期に至っては、

意外にも俺は、

近所のガキ大将と、毎日ボコボコになるまで喧嘩をしていました。

ガキ大将は、まさにジャイアン。

スネ夫を引き連れ、俺だけ1人です。

それでも、立ち向かい、

壁に顔を叩きつけられたら、

相手の頭も電柱に叩きつけたり、

漫画でした見ないようなタンコブを作り、

二階の階段から突き落としたり落とされたりで、

なかなか派手な喧嘩をしていました。

しかし、

思春期あたりから、

ピタッとそれがなくなり、ビビリの小人に退化してしまいました。

対人恐怖症などもその頃から始まったようです。

しかし、幼少期は活発だったのに、

ある時から生気を無くしたように引きこもる人も多いと聞きます。

何気に俺脱線。

もともと、遺伝的に不安や緊張を感じやすい気質らしく、

親や、教師などに、異常なまでに叱責されたり、体罰をくらう事で、

主体性はどんどん失い、

言われた事だけをしっかり聞く、

良くない意味で手のかからない、

従順な子へと変貌を遂げました。

まさに、俺。

こういった事が、小さい頃から積み重なりまくると、

人は、いやでもネガティブになります。

どうせ自分なんか社会で通用しない。あの子に告白さえも出来ない。

何に挑戦しても無駄。

怖くて、傷つくだけ。

回避性の人によっては、

交際も、結婚も、出産も、全てが重荷になる場合があります。

プレッシャーや、

責任を問われる事が苦手なのです。出来るだけ責任を負いたくないのです。

また、こういった様々な要因から、スーパー無気力人間に退化します。

全てが面倒くさい。

トイレもめんどくさい。

重要な電話にも出ない。

なぜか多い、

友達からの誘いも空いてるけど、

出来るだけ断る。

まぁ、お金も無かったですしね。

どうせ俺は何をやってもダメ。

家族が悲しむし、家に葬儀代がないから、ただ生きてるだけ。

ひたすら退かず進まずの現状維持で、時間だけを食い散らかす。

長い目で見たら、退化か。

今がずっと続くわけはない。

それは、頭では分かっています。

それでも無気力、ヒモノ男。

ヒモノ男からさらにランクダウンし、ただのヒモへ。。。

いやいや、一応、主夫でしたよ。

元妻との交際も、

告った責任と情、長く付き合った義務感で別れられなかっただけ。

別れるのも、面倒くさい。

DVや浮気は本当にありませんでしたけどね。

それでも性欲だけはハンパない、

エロ山エロ夫の、ガチの子孫。

まぁ、とにかく、繊細でネガティブなんですよ。

他人の批判などが異常に気になるので、常にオドオドしてましたね。

その一方で、本当は人間関係を強く求めているので、

矛盾だらけの残念な気質。

この段階で、

人間関係すら求めていないタイプの方は、
自閉症の診断がおりる事があります。

人がめちゃくちゃ怖いけど、

本当は人と交わりたいと言うのが、回避性パーソナリティ障がい。

ザ・ワガママ。

なので、ミクシィで日記を書きまくる俺は、ひかくんモードで書いてます。

ひとたびミクシィを閉じれば、

人畜無害の地味な人。

社会は面倒くさいし、

怖いし、緊張するのに、

派手に生きたい、プチ二重人格。

ちなみに、日記では書きたい放題ですが、

プライベートでは、全く自分の事は語りません。

心の内を知られたくありません。

だから、俺には文章しか無いんですよね。

話が前後して申し訳ないですが、

これまでの恋愛遍歴を振り返りますと、
告られて付き合う率が高いのです。

元妻でさえも、告らせる空気を作ってきたので、酔ってた俺は、

乗っかってしまったのです。

まさか、結婚なんて考えない年頃ですよ?二十代前半だし。遊びたい。

それでも相手に強く押されると、従うか逃亡するかの、

回避性パーソナリティ障がいの、残念な習性です。

日記でここまで吐き出すのは、

プライベートで、抑え込んでいるからです。

おそらく、お会いしたら、

日記のイメージとは正反対のヒモノマスターが、そこにいるハズ。

自分の事を執拗にアピールするのは、実生活で抑えまくっているから。

ミクシィでしか、このひかくんは存在しないのです。

まぁ、ビールを飲めば話は別笑、

お酒を飲んだ時だけ、

周りに心を開きます。

だから、頼りすぎて、アルコール依存症にもなったんですけどね。

回避性の人は、家族にでさえ気を遣いますから。悩みがあっても相談できません。

本当に自分だけの時間がないと、無理。

回避性の人は、〇〇〇をする事に抵抗がある場合があります。

人前で裸になんてなれないのです。

自分をさらけ出す事を嫌うので、

〇〇〇を、拒絶する人が多いです。

はい、そんな俺は例外中の例外。

〇〇〇大好き、ムラムラ坊ちゃん。

かといって、チャラいわけではございません。

たまたま秘め事が、重なっただけ。

誰とでもなんて、無理ですとも。

確かに過去の華やかな日記は、ノンフィクションも多々あります。

話を戻しましょうか。

回避性の人は、本来よりも自分を低く見ています。自己肯定感が、無いんですね。

何事にも自信がない。奥手。

目標や夢だって、本来出来る事よりも、低く設定します。

もう出来る事なのに、自信がないのです。

なので、本来は得意分野での高い能力を備えてますが、

パーソナリティ障がいが、

俺の本気を封印するのです。

とにかく不安。心配性。

最悪のシナリオを描きすぎ。

なので、俺は今まで、自分から友達を誘った事がありません。

ありがたい事に、特殊な需要があるので借り出されますが、

自分から遊びに誘うなんて、

もう、うん10年ないですね。

呼ばれるのは、呼ばれるし、

気疲れはしますし、息苦しいけど、断らず、重大な件だけ、

我慢して会います。

まぁ、だから、結果的に平和主義者ですよね。

争い事は、1番苦手です。

それに、何をするにも逃げ場がないと、無理です。

絶対やれとか、責任重大とか、

失敗は許されないとか、

お前にしか出来ないとか言われると、潰れます。弱っ。

なので、

出来るところだけで良いよとか、

自由にやってとか、

責任はこちらが持つから、

フォローするから楽にやってとか言われると、

想像以上に頑張ります。

もう、生まれつきのプログラムなんですもん。

俺の家庭事情は、過去の日記に書きに書きましたので、

ご存知の方も多いかと。

回避性の人は、

人生に逃げ場=安全基地がないと、

潰れます。ひたすらプレッシャーばかりを感じ、逃げてしまいす。

どれだけ、周りに理解してもらえるかです。

ただのヘタレと怒鳴られたら、

あっという間にブラックニート。

分かりやすく書き換えると、

回避性の人は、のび太くん。

ヘタレっぽくて、弱くて、泣き虫で、ドラえもんにすぐ頼る。

勉強も出来ない。

ただ、繊細な気質なので、優しさだけは持っているようです。

それに比べて、

サザエさんの弟、カツオ君。

しょっちゅう家族に怒られ、

勉強も出来ませんが、

落ち込む事なく、友達と人生を楽しんでいます。

カツオ君が、一般の人に近いのかな?

その中でも、回避性なのに、

異質の存在感を放っているのは、

エヴァンゲリオンの、碇シンジ君。

彼も実は、ぱっと見、弱々しい回避性の人です。

「逃げちゃダメだexclamation

名言ですよね。

彼の場合は、回避性である事を魅力にして、敵と戦います。

またドラえもんや、サザエさんなどのアニメの時代背景が違うことも、

理由の1つです。

回避性の人は、とにかく責任とか、プレッシャーに激的にもろい。

これらの背景により、

どうせ自分は。。。

と考え、無気力になり、

様々な事を面倒くさがります。

側から見れば無気力ダメ人間の、

甘甘・アーマンです。

典型的な、引きこもりの人のイメージでしょうか。

アーマンって何?

それはよしとして、

パーソナリティ障がいから、

様々な病気を連鎖的に発症し、

何を治せば良いのかが、

分からなくなるのです。

軽い対人恐怖や、社会不安障がいならば、カウンセリングや、投薬で回復するでしょう。

ただ、

その根っこに、パーソナリティ障がいがあれば、

表面だけを治すようなものなので、

何度も精神疾患にかかります。

じぁあですよ?

赤ちゃんの頃から、無気力で面倒くさがりやだったのでしょうか?

だとしたら、歩こうともしませんし、

授乳や泣くこともしないという事になりますね。

そこで、深く原因を探ると、

生まれてから歩くようになるまでの、臨界期と呼ばれる時期に、

お母さん、またはお父さんの愛情が足りなかったり、

間違った育成法をしたりで、

家庭環境だ決まってしまいます。

あとは、施設で育てられたとか、

適切な時期に、直の母親の愛情を得られなかった人たちが、

あきらめ始め、

大人になっても愛着不足を感じ、

原因もわからないまま、

引きこもったり、自殺したりします。

両親からしたら、原因不明で

解決方法が無いので、結果的に引きこもりにせざるを得なくなりす。

本人も本人で、自分は何のために生きてるのか?

何がしたいのか?

が、分かりません。

そのまま社会に放り込まれ、

精神疾患を発症し、アルコール依存症や、休職。

引きこもりになります。

俺も経験しましたが、地獄です。

また、回避性の人の特徴として、

家の外では、人と深く付き合わず、

良い部分だけを発揮して、

平和で安全に過ごすため、良いコの評価が下されます。

ところが、家では別人格。

外で良いコを振る舞うのに気疲れして、ヘトヘトです。

別に自宅で凶暴になるわけではないですが、

無気力と面倒くささが顔を出すのです。

ところが、自分に好意があると確信した相手には、強い独占欲や、愛着、一体感などを感じます。


人間関係はわずらわしく、

人が苦手なのですが、

人間関係への強い興味があるのも、

矛盾した習性。

それは、幼児期に土台が固まります。

母親が、

求めても与えてくれなかったり、

求めていないのに押し付けられたりなどのを、繰り返した場合、

人間嫌いの第一歩を歩みます。

それを大人まで引きずり、

価値観として固まってしまいます。

なので、

パーソナリティ障がいの回復法は、カウンセリング、投薬、認知行動療法などになります。

本人の気分のムラもあるので、

時間はかかりますけどね。

回避性の人は、恋人、結婚、出産、育児を、極力、避けます。

自分の責任が大きくなるからです。

プレッシャーに押しつぶされるので、

付き合ったとしても、結婚などの将来の話になると、話題を変えます。

俺は、従順な方の回避性だったので、

元妻に合わせまくったという事ですね。
それが、溜まりに溜まったのも、

離婚の原因の1つです。

相性も、あったでしょう。

俺が従順な分、元妻が、芯が強く、

異常にワガママだったのです。

それでも10年以上は続きましたけどね。お酒に逃げてましたけど。

元妻に対してもですが、

俺の両親も、精神的な部分では、

あてにはしていませんでした。

自分は相談に乗りまくりましたが、

人に相談したり、頼みごとをする事が異常に苦手で、

自己主張をしないため、

周りからは何を考えてるかわからない人として、映っていました。

その部分を、俺の良いところと捉えてくれた女の子とは、

数人、付き合いましたけどね。

その交際経験とフラッディングのおかげで、深く女性を知る事ができました。

フラッディング。ナンパの修行みたいなものですね。

なぜフラッディングだったのかを、

今振り返れば、

その場かぎりの関係だったからだと思います。

長く付き合うわけではないので、

俺の良い部分だけでカバーしていました。

また、

傷つく事を恐れすぎるあまりに、

何度も、様々なチャンスを逃しています。

回避性の人のは、ストレスや、恐怖を、異常に避ける傾向があります。

俺は自己評価以上に、他者評価での人間力があったのです。

これはビックリしましたが、

少し自信につながったと思います。

今になって思えば、

亡くしたオトンも、回避性の可能性が高かった。

お酒とタバコとギャンブルに逃げ、

仕事はしていたものの、

ほとんど前日のお酒が抜けてなかったんだと思います。

オトンのオトン、つまりおじぃちゃんが、偉大すぎました。

自分で会社をつくり、株なども強く、今俺が住んでる実家も、

おじぃちゃんが建てたものです。

そして、オトンは、2回も大学へ行き、2回とも中退しています。

何か、本人なりにワケがあったんでしょうね。

回避性の人の香りがプンプンします。

また、

回避性の人は、我が強かったり、

強い存在に逆らえません。

争うよりも、自分が折れて、従い、

コトを済まそうとします。

明らかに相手の方が悪くても、

自分から引くのです。

これも、幼少期の強い体験。

父親に押さえつけられたり怒鳴られたりでの、主体性の欠如です。

周りに馴染むのも、物事を覚えるのも、他の人よりだんぜん遅いです。

その代わり、自分の専門分野に限って、なかなかの才能を発揮します。

それは、

飲み会などの、

人との社交・交流を避け、

コツコツ自分の得意分野を伸ばしてきたからです。

だから、言うことにも反抗せず、

専門分野でずば抜けて活躍するので、上の人からしたら、扱いやすいでしょう。

その代わり、リーダーなどの責任が強いポジションは、苦手です。

大声や、怒鳴り声にも敏感な回避性の人。

幼児期のトラウマですね。

回避性の人の結婚相手は、裏から支えて、尽くしてくれるものの、

あまりガンガン行動しすぎないタイプの人が向いているようです。

まさに元妻の逆。

そして仕事は、適職が限られてきます。

地味で、同じコトを繰り返すような、ルーティン・ワークのようです。

公務員を目指す人が多いのも、

回避性の特徴です。比較的、安定してるからです。

内気で、引っ込み思案で、外に出るのを避ける、回避性の人。

それでも俺が、過去に伝説的なエピソードを気づけたのは、ビールのおかげ。

もう飲めませんけどね。

キャラが変わりますから。明るくなって、頭の回転が速くなる。

まさに無敵モード。

回避性の人は、何十年も引きこもる事も、少なくありません。

俺は、読書をしていなかったら、

一生、ダメ人間の感覚を持ったまま、社会にも出ず、

孤独死していたかもしれません。

それでも、カウンセラーや、家族、少ないけど深い友達などを、

安全基地にして、

やっていくしかないようです。

いくつ安全基地があるかです。

コツコツ、安全基地を増やし、

回避性の特徴に悩みながらも、

基地で休んで、また歩き出したら良いのではないでしょうか。

回避性の人は、お尻に火がつかないと、重い腰をあげません。

ギリのギリまで、用事や決断を先延ばしします。

俺の場合、

オトンを亡くしても、

交際しても、結婚しても、

出産しても、育児をしても、

変われませんでした。

元妻の親戚の方に説教をくらう事もありました。

精神疾患が増える一方で、

焦りしかありませんでした。

それが逆効果で、ますます引いていくのです。

回避性の人は、とにかく繊細です。

無気力な方も多い。すぐ逃げる。

しかし、回避性パーソナリティ障がいは、回復します。

自身が回避性の方の本を読みましたが、あきらめずに生き延びたら、

どこかのタイミングで、好転する時が来るそうです。

その方も30歳あたりまで働くのを先延ばしにしてた人です。

大学の講義にも面倒で参加せず、

部屋でぼーっとしたり、小説を書いたりして、

大学の授業はスルーしてたらしいです。

繊細だか図太いのか分かりませんね笑。

回避性の人は、

目の前の課題が怖くて仕方ない気持ちと、

早く前に進みたい気持ちの両方を抱えています。

それすらも、乗り越える時が必ず来るのです。

人にではなく、自分に克つ。

お付き合いありがとうございましたexclamation

ではでは皆様、最幸の日々をぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)







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