台所と坊ちゃんの部屋の蛍光灯を、LEDに変えました。
ところがこれがおもったより大変な作業でして、・・・・
Sぴーのお父さんは根っからの戦後派。
なにがなんでも自分でやらないと気が済まないし、
はなっから業者を信用していませんでした。
その影響をもろに受け、父親と一緒になんでも自力でこなしている昭和派がSぴー。
だから我が家では〇〇屋さんに頼んだら?というのが禁句
トイレの便器だって取り換えるし、
水道管の修理も、黙々とやってます。(漏れはまだ、治りませんが)
私のステレオもお店から届いた後、業者のセッティングを断り、「俺がやってやるよ」
ところが音楽にまったく興味のないSぴー、ステレオの仕組みが意外と大変で、
「そのうち、そのうち」といって、10年。
とうとう一度も音を出さないままレコードの時代が終わってしまいました。
そんなSぴーも、ようやくLEDにかえる決心をして、
今日二人で買いに行き、蛍光灯を外し、取り換えましたが、
そりゃあーーーーーーーもう、大変でした。
何度もやり直し、何度も穴をあけなおし、何度も説明書を見直し・・・・
こういう時、私は一切口を挟まないようにしています。
気が済むまで一人でやらせ、私はそばで、「ネジ、ドライバー、ペンチ!」
といった時に間髪を入れず、スイッと出す。
そのあとはバランスを崩さないように足を支えておく。
助手としてはかなりいい仕事をしています。
いやぁ〜、大変だった。
でも、どうにか二部屋取り換えて、Sぴー、ご満悦。
ずっと上を見ていたので首も痛いし、腕もだるい、
目にゴミも入って、痛い。でも、業者に頼らずできた、ということで
まだまだやれると思っているかもしれないけど、もう、やめよう。
足を踏み外してけがする年に成ってるんだから、もう、やめよう。
少しぐらいお金払っても人を頼ってもいいんじゃない?
ログインしてコメントを確認・投稿する