mixiユーザー(id:8731805)

2019年12月04日12:38

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銀行口座の集約

日経に企業内イノベーションが無いと衰退とありました。ITの進歩で金融界にネット銀行が登場し、マイナス金利、キャッシュレス、手数料無料化と続いて、旧来型の金融機関は淘汰されそう。

自分も淘汰されないよう、銀行の使い方を見直さなきゃ。まずは取引銀行の断捨離から開始。以前は管理費引落しで指定行に口座開設せざるを得ず、一時は取引銀行が10行にも上っていました。

さすがに管理しきれず、静岡銀行/りそな/スルガ/三井住友/SBIネットの5行を止め、今主に使うのは、きらぼし銀行/ゆうちょ/新生。他には残高有っても使わないプレスティア/三菱UFJ信託。

今の5行に更なる断捨離をと思っていた所に、新生銀行から一通のメイル。運用相談すればギフトカードをプレゼントとの嬉しい知らせ。勧誘負けしそうですが、この機会を逃さずで新宿支店へ。

奥の専用室で若い女性コンサルと面談。当方は通帳が無い不便、取引出力データの扱い難さ、駐輪場の必要性を訴え、彼女からは相続時の保険活用の提案を受け、運用相談は無いままに時間切れ。

初回で短時間でもあり、銀行側も成果無しで終わったのですが、ギフトカードは無事ゲット。狙いを尋ねると、来店機会を増やし自社商品への勧誘を図るとのこと。結構コストを掛けるんですね。

新生銀行は月10回送金無料や2週間定期を使っています。プレスティアには海外での買物時に自分の外貨口座から直接決済できるデビットカードができて、今迄のCITIカードを切り替える予定。

三菱UFJ信託は学資贈与信託に関心。きらぼし銀行は通帳と近くの窓口が便利だし、郵貯も日本中にATMがあって大子で便利。銀行には各々長所短所があって、良いとこどりすると集約は困難。

そんな中、某行は口座管理費を検討中とか。集約でのコスト削減と分散での利益捻出、この相反に口座利用者も悩みます。口座管理方法の試行錯誤を続けながら、もう少し様子を見るとしますか。
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