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2019年11月22日20:51

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米国にそっぽを向かれた韓国政府は大慌てだな

GSOMIAには破棄の通告をした後に、取り消しできる規定は盛り込まれてない。そのために韓国がGSOMIAを継続したいのであれば、「新たに調印」という形にしなければならず、調印をして再スタートするまでの間を「暫定的に以前の状態を引き継ぐ」ということなのだろう。

韓国は日本との間のGSOMIAを破棄しても、米国との軍事同盟を以前より強化するするので問題はないと韓国民に述べていたが、当の米国は破棄に遺憾に表明すると共に、米軍の韓国駐屯費用の値上げを韓国政府に伝えていた。
しかも韓国に米軍を駐屯させておくための戦略的価値に考えれば、駐屯軍を縮小するべきという声もあり、韓国政府として米軍頼みの当てが外れてしまい慌てることとなった。

そのために強気で破棄を通告してきたにも関わらず、今になって継続をしたいなどと「身勝手なこと」を言い出したのであることは見え見えである。

■韓国、GSOMIA延長を日本側に通告 米の要請影響か
(朝日新聞デジタル - 11月22日 17:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5874710
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