隣人

一頃に比べると、お隣の国との関係は平穏であり、蜜月という人もいるようです。

しかし蜜月ムードの外見を盲信するのはどんなものか。

あまりニュースになっていないようですが、海上では、公船と称する連中が相変わらずチョコマカしているようですし、現在大規模なデモが起きている場所の事などを考えれば、かの国の本質は少しも変わっていないと思われます。

なんとなく平和そうになっているのは、米国との貿易戦争の最中に敵を増やしたくないというかの国の都合、更にはK国とトラブルを抱えている我が国も、他でのトラブルを避けたいという思惑が重なっての結果でしょう。

｢互いに蜜月ムードを利用している｣と言えるかもしれません。
もちろん、わざわざ波風を立てたり、煽ったりするべきではありません。
問題が無いような物なら、貿易もどんどんすべきでしょう。

しかし安心しきってしまわず、常に警戒が必要な隣人である事は、忘れるべきでないと思います。

国家主席の任期を廃して、専制君主国家となりつつあるかの国…
体制はどんどん磐石になっているかもしれませんが、締め付けが厳しくなれば反発も強くなるのは世の常。
そうした事の繰り返しで、古代から幾つもの王朝が交代してきたかの国です。

SDIを仕掛けて最終的にソ連を崩壊させた時のように、任期廃止はそれによって反発を煽り、体制崩壊を招く為の米国の陰謀ではないかと…
考え過ぎかな。

どちらにしても、かの隣人には注意を怠る訳にはいきません。

さてさて
写真は本文とは関係無く、越谷市の某アパート。
私が前職を止めたのが北越谷店にいた時で、その間住んでいたのがここです。
2Fだったか3Fだったか忘れましたが、ここの一室が寮となっていました。

ほんの数ヶ月のみで、地図で見た時は何処だっけ？という感じでしたが、先日越谷へ行った際に思い付いて駅から向かってみたら、迷わず辿り着けました。

まさに
｢迷わず行けよ行けば分かる｣
良いこと言うなぁ