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2019年11月10日18:21

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地元なのに久々の亀戸線 中編

前回の記事↓
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973406956&owner_id=1113640

 1駅進んで、
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東あずまで降りました。
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ここのホームもゆるやかにカーブしていて、
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端には構内踏切があります。ちなみにこの駅、日中は上下の列車が同時に発着するので、
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走っている2編成が顔を揃えます。交換駅、と言いたくなりますが・・・亀戸線は全5駅で3.4kmしかない路線なのに、全線が複線なので(曳舟駅の構内のみ単線)交換駅とは違うんですねえ。
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小ぶりですが味のある駅舎ですね。しかし「東あずま」というちょっと不思議な駅名は、つまり「東東」駅?と思ってしまう人も少なくない様ですが、この「あずま」は「吾嬬町」という地名が由来の様です。それならば「東あ『づ』ま」と書くべきだと思われるかもしれませんが、これは明治時代以降の表記方針に従ったのでしょう。

 さらに1駅乗って、
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小村井に着きました。ここもちょっと変わった駅名ですね、よく「オムライス」とか言われていますw
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このホームは直線上にありますが、
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今までの駅にはあった構内踏切が無く、端には下りの階段があります。
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そう、この駅は上下ホームが地下通路で結ばれているのですよ。昔は構内踏切があった様なのですが、どういう理由で地下通路に変えたのでしょうか?
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小さな駅舎、すぐ隣にタバコ屋さんがあるのが何だか良い感じですね♪
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駅のすぐ前は明治通りになっていて、立派な門型のアーチが立っている踏切があります。
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今年の3月に廃止されてしまいましたが、京急大師線にあった産業道路の踏切
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や、
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京成金町線の水戸街道を渡る踏切
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972458634&owner_id=1113640
など、
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都会のローカル線では規模の大きめな踏切が生き残りやすいのかもしれませんね。
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駅に戻ると、亀戸の2番線に留置されていた黄色い8000系がやってきました。回送列車なのでやはり乗れません、これから大師線に行って運用に入るのでしょう。

 次の列車に乗り込みました、
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この先は小さな踏切が連続しています。
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やがて線路は高架線になって、終点の曳舟に着きました。
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線路もホームの先で終わっています。
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伊勢崎線のホームから見た亀戸線のホーム、
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6月に行った岸里玉出駅の汐見橋線ホーム
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971872319&owner_id=1113640
を連想しました。その時にも思いましたし、よく言われていますが、やはり亀戸線と汐見橋線はよく似ていますね。都会のローカル線で、2両編成の列車が下町をのんびりと往復していて、元は幹線の一部だったので全線が複線で、片方の終端駅はくし形ホームで、もう片方は高架駅で単線になっているところまで同じです。
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東京スカイツリーが、先ほどよりも大きく見えますね。これにて東武亀戸線の探訪は完了・・・ですが、今回の旅はまだ終了ではありませんよ!

つづく・・・
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