今回の件について「本人の同意がなかった」と主張しているが、世の中の実態を知らない者ならではの戯言である。
本人の同意なくして事が行われる事例として、警察の行為は圧倒的に多いが悪質だとは通常言われない。それは法律という看板を背負っているためで、たとえ不同意であっても暴力の前には抵抗の意思を打ち砕かれる人が少なくない。
子供もしくは禁治産者は、保護者あるいは後見人と呼ばれる人によって自由に扱われ、本人の同意有無は鼻から無視される。ところが親は「子供の意志に反することをしてはいけない」などと言われることはなく、親の身勝手さに振り回されるのが常である。
これらの「身勝手さ」に対抗するためにはそれなりの防衛手段が必要で、刃物や銃器といったものを所持している必要性がある。しかしそれを用いても対抗できない場合には自殺をして、相手の手の届かないところに行ってしまうことしかできない。
だから甘えたことなど言わず、スキを見て自殺をしてしまえばよかっただけのことである。
■「引きこもり支援」の悪質業者が急増、軟禁された男性が“強制収容所”状態を告白
(週刊女性PRIME - 11月08日 05:00)
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