mixiユーザー(id:46040)

2019年10月22日16:30

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ストレスチェックのストレス

毎年、強制的に厚労省のストレスチェックを実施しなければならなく、昨年まではチェックはペーパーで集め統計解析を外注していました。今年は、厚労省の配布する無料ツールで行うことになり、前年度より厚労省ツールテストしていましたが、なんとか利用できそうだという結論に達しておりました。

ところが、本年度バージョンはSQLサーバExpress利用へ変更。このため、管理者ツールは使えるが、回答者ツールを実行しようとすると、その端末へSQLサーバExpressをインストールしないと利用できない。そうすると、管理者が設定したデータベースと別のデータベースが端末数できてしまい、データベースの意味がなくなってしまいます。
SQLサーバをリモートに置いたらと思ったのですが、その時点で無償ツールにならず、プログラムを企画した担当者はどのような想定をしたのでしょう。

いまさらどうにもできないので、回答用シートをExcelで作成し、出力するときに暗号化したファイル名と、回答内容も暗号化してファイルへ出力するマクロを作成。これを回収してまとめて読込み、復号化すればプライバシーを保ったまま、誰が回答したデータか判別できますので、そのまま管理者ツールへ取り込むことができます。

厚労省の間抜けなバージョンアップでここ数日、ストレス溜まりまくりです。

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