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2019年05月31日20:21

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●大坂なおみ選手のテニス・全仏オープン戦(一部追記あり)

昨日、テニスの大坂なおみ選手の「全仏オープン戦」の第2戦を見ました。

■彼女の第1戦は、ニュースで大変な危機を乗り越えた試合であったことを知りました。

次の映像が第1戦の粗筋です。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=EwUDgyI07wg

https://www.youtube.com/watch?v=gW760fMdVts

●「シード」というのは、
◆試合数が少ないので、
 ・負ける可能性が少ない。
 ・体力が温存できる。
 ・遠征費用が少なくて済む。
などのメリットがありますが、
その反面、
◆本番の第1試合が「ぶっつけ本番」状態になるので調子が出にくい。
◆若田選手が勝ち上がってきた場合は、相手は調子が上向きであり、
◆技術面でも本番試合で進歩・上昇中である。
といった、「不利な条件」になることも考えられますよね。

この第1試合は、大阪なおみさんにとっては、まさに、この状況だったみたいですね。

第1セットは、良いショットも見られはしましたが、
結果は1セットも取れず「0:6」でストレート負け。

第2セットは接戦で、負けそうだったのを逆転しましたね。

第3セットで、やっと本来の調子が出てきたようでした。


■第2回戦は「ハラハラ」で、最後はテレビの前で立ち上がって応援しました。

YouTube映像はまだ掲載されていませんが、経過はこんな感じです。
    ↓
https://the-ans.jp/column/62275/

https://the-ans.jp/column/62275/2/

どちらもがこういう素晴らしいショットの応酬で、見ているほうはハラハラでした。
    ↓ 
https://www.youtube.com/watch?v=ncKAjABU0RI

第1セットは、いい勝負でしたが、いいところでアザレンカさんのファーストサーブが炸裂して、大坂さんはブレイクされて負けました。

第2セットは接戦を制して、大坂さんが辛勝しました。
 
第3セットは、アザレンカさんが体力切れで状態で、2ブレイクされて圧勝で終わるかに見えましたが、5:1からの踏ん張りがすごく、5:3にまで挽回されました。
そのあと、振り切って勝ちました。

※ブログを書いている間に、最初のYouTube映像が削除されて見れなくなってしまいましたね。
テニスのYouTube映像は、どんどん見れなくなってしまうという特徴(欠点)がありますね。(原因はよくわかりませんが、心の狭い方たちがテニスのYouTube閲覧者の中にはたくさんいて、訴えまくっているのでしょうかね。 
卓球のYouTube閲覧者とは大違いですね。)


■おもしろい試合のYouTube映像を見つけましたので、シェアーさせていただきます。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=aWvnXnkQrbU

ナダル選手と相手の選手、どちらもトリッキーで、
かつ守備範囲も広いので、観客としては見ていて楽しいでしょうね。

この2人は、多分、普通のテニス選手とは明らかに異なる練習を猛烈になさっているでしょうね。
例えば、
◆相手はダブルスで自分はシングルスで戦う練習。
◆自分はコートの前半分に立って、複数のピッチングマシーンで様々な 球種・コース・スピードで飛んで来るボールを処理する練習。
◆小さな酸素吸入器で呼吸補助しながら、脚力、走力、サービススピード、などを限界を超えて鍛える練習、
などなど。

この映像も、いつまで掲載されて放映されているでしょうかね。


いつもありがとうございます。
    みんなが神の子:神の子クリシュナ
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