4月21日 JAXA調布宇宙センターの一般公開。
☆=写真拡大可
JAXAの研究施設の公開。バスを乗り継いて行くことが出来ますが吉祥寺から乗ったバス車内で事件が発生。5才位?のク●ガキ(あえて、こう書きます)が両親と共に乗車してきた時点で何かぐずっており、混んだ車内なのに、そのうち奇声は上げるは手足をばたつかせるは、ひっくり返るは・・・両親は一応注意こそしてるけど殆ど行動に移してない、非常に恥ずかしい親を目の前で見る羽目に。当然周りはみんな大迷惑顔で他の同年齢の子供も呆れて見てる始末、一昔前ならバス運転手が強制降車させるレベルでした。こんなムナク●悪いバス移動でしたが第1会場現場に着くと文化祭的気分。ここに来るのは、ン年ぶり・・・早速見て周ります。
☆ 何だったっけこれ・・・なんかかっこいいぞ!
シャトルタイプの機体後部には自衛隊装備品みたいなプレートも。
モーター動力のプロペラ、非常に小型です。
ボタンを押すとローターが回転するヘリモデル。
飛鳥の模型も。実機は岐阜だっけ?
屋外にはYS11のアタマも。実はここまでは普段でも平日なら見学出来るエリアとは、この時知った次第。この先が、この日のみの公開エリア。
1m✕1m超音速風洞が開いてるところ。どうやって、そんな超強風が作れるのかと思ったら・・・
タンクに圧縮空気を充填して一気に噴出させるようです。そのままでは結露しそうなので乾燥機もあるのかな?
シャトルを連想させるHOPE-X強度試験用機体。
☆ 一見何かと思ったら、これもジェットエンジン。非常に小型ですが、よく見たらタービンの筒があるし、この不格好さが、いかにも実験機。
月面移動車。月と地球の重量差の関係から、普段はこんなに装備を付けてないのだとか。という意味では展示用スタイル。
☆ デブリの実験結果。秒速6kmって・・・
☆ 低速風洞棟に入ると、おお!軌道だっ!!
超ブロードゲージ(超広軌)の風洞を組み替える時の移動装置だけど、何か鉄の血が騒ぐぞ
☆ レールのクロスもあるし。上が風洞。
☆ 両フランジ車輪にストッパーアーム。左の青いのは動力用モーターかと。
☆ 2軸部は、まるで台車。
☆ 油圧?ジャッキに連結器(フック)
☆ クロッシングはクロス部分の短いレールが回転しての対応。
☆ レールの端は小さいながらも車止め。
風洞内は、こんな感じ。天井まで6m以上もある日本一サイズだとか。
スーパーコンピューター。HAL9000の子孫のようなイメージ? 何か判らんけど凄そう。
☆ 調布飛行場に隣接した第2会場へはシャトルバスで移動。シャトルは京王でした。
☆ 第2会場は実機の展示もあります。
☆
☆ 空自で見慣れた牽引車もJAXAカラーでは新選?
☆ ヘリシュミレーターは時間に関係なく出入り自由で視界全部がスクリーン。ヘリ自体は固定なのに映像がバンクを切ると実際に遠心力が掛かったかのような感覚になり、思わず体が踏ん張り体も無意識の傾むこうとします。3D画像も山梨県か静岡県山の中にあるダムをモデルにしてるとか。
機体が少し横に平たい航空機模型。
なんとなくオスプレイを連想したり。
こちらは実際に飛行できる模型。
☆ 帰りは歩いて調布飛行場に出て、そこからの調布駅行きのバスは小型バス。休日なので混んでおり、そんな中をベビーカーを載せてる人が居ましたが謙虚な態度でちっとも不快感はありません。行きがけバスのバ●親とはエライ違いです。
加平近くの光レイアウトへ向かう為に久しぶりの京王線に乗り何回か電車を乗り継いて・・・
☆ つくば線の電車待ちでの撮影、北千住。
☆ これから乗る、やって来た電車は交直両用電車、同じく北千住。
☆ 光レイアウトに着くと、本線上に居たのはC62の20系客車ブルートレイン。
☆ きょうの車両の顔ぶれは昭和の本線国鉄。
☆ 国鉄赤DL軍団、福知山機関区?
私メの持ち込みは寄り道もあっ事もあり荷物にならない手持ちの最少動力車、ワゴンジープレールカー、走りは調子がイマイチでありした。
そういえばJAXA調布第1会場隣で海上技術研究所の一般公開もしてたの、すっかり忘れてた
もっともJAXAと同時に見て回るのは量的にチト無理があるんですけどネ。
2019年公開リスト
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