銀座 松屋で開催されてるトムとジェリー展。
☆=写真拡大可
何で今、トムとジェリーなんだろう?と思いつつも私メのギャグアニメの原点の一つでもあるので行ってきました。
☆ 行きがけの西武新宿線上石神井駅で。先日保線作業を見たマルタイではないかい。
「西武鉄道 深夜のマルタイ作業」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971103822&owner_id=1335677
☆ なにやらメンテナンス中っぽい。
☆ 銀座で別の用事を済ましてから数人で松屋の会場着。平日なので空いてます。
☆ 会場内は立体モノが撮影OK。でも画像の後ろに見えるのはトム&ジェリー初期のレイアウトや原画、設定プロット等。
数は多くありませんが原画やレイアウト類は原版、これには感動です! トムがネコ猫してた最初期のモノが見られるとは思ってなかったので見入ってしまいました。ワーナーにもディズニーのような資料保管庫があるようでビデオインタビューで当時のレイアウト類を出しながら説明してる後ろにチラ写りしてるのはバットマンのバットカー
ワーナーのオールドアニメーターの紹介もあり、後のリミテッドアニメを考案していったとありました。ワーナー・・・トム&ジェリーの製作、ハナ&バーベラプロのリミテッドは個人的には、あまり好きなモノではありませんでしたが
トムのギャグ形態の立体もあり・・・
これは、どうも巻寿司に見えて仕方ないんですが
これも、ちゃんと薄い立体になってます。
展示はクラッシックトム&ジェリーが中心で出来がイマイチだったチャック・ジョーンズ版(トムとジェリーの参加は失敗だったと本人インタビュー記事を昔、見た記憶が・・・また氏は、ロードランナーやバッグスバニー、ダフィーダッグ等の製作者でもあります)は展示されてなかったかと。
参考までにロードランナーの画像をば、画像はネットより。チャック・ジョーンズ氏はトムとジェリーこそイマイチでしたが私メの大好きなアニメーターの一人でもあります。
☆ ハナ&バーベラ作品のおもちゃ類の展示も。チキチキマシンや大魔王シャザーンなど懐かしい資料展示もあります。
これ、ドラ猫大将って言ってなかったっけ?
この会場で初めて知りましたが5年ほど前からトムとジェリーの新作も作られており、こちらはデジタルを使いつつ昔のフル・アニメーションに近い動きの再現がされてると思いました。
最後の物販で見かけたコレ、また何で歌舞伎揚げとコラボなんだろ?
しかし集中して見入ってたのか思ったより疲れましたがエエもん観せてもらいました
この勢いでテックス・アヴェリー展なんかやってくれたら心は宇宙まで飛んで行ってしまいそうです
トムとジェリー展は平成、令和をまたいだ5/6まで。
2019年公開リスト
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969028218&owner_id=1335677
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