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2019年01月21日21:25

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支離滅裂

韓国の主張を整理すると、

日本の哨戒機が、韓国艦船を低空飛行で威嚇したが、韓国艦は何もしなかった。

という事になるわけですよね。

日本の哨戒機が威嚇してきたので対抗手段として、火器管制のレーザーを照射した。

これなら解るんですよ?
後は、低空飛行の有無と、それが威嚇に相当するかしないかの話で済むんですから。
それを駆逐艦が威嚇されても何もしなかったと言うからおかしな話になるのでは?

日本政府も、韓国が火器管制レーザーを照射していないというのであれば、低空飛行の話なんか乗る必要無いんですよ。
韓国側が哨戒機の威嚇行動を出すのであれば、火器管制レーザーを照射したという事になるんですから。
強いて言うのであれば、韓国が火器管制レーザーを照射した事実を認めたうえで、日本の哨戒機の行動が、威嚇かどうか問われる話になるだけですよ。

十分な高度と距離で問題ないと日本側が思っているのであれば、それで良いだけだと思いますよ。


■「協議継続、もはや困難」レーダー照射、日本が最終見解
(朝日新聞デジタル - 01月21日 20:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5465499

 海上自衛隊の哨戒機に韓国軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題で、防衛省は21日、「最終見解」とする文書と海自機が探知した音を公表した。探知音はレーダー照射を裏付ける「更なる証拠」と説明した。ただ、事実関係を否定する韓国側と「協議を続けていくことはもはや困難」とし、事実上、協議打ち切りを表明した。

レーダー照射、防衛省が音声公開 協議を事実上打ち切る
公表された音声(防衛省のホームページ)
 最終見解と探知音は防衛省のホームページで公表した。哨戒機が探知したレーダー波を音に変換したデータで、18秒間ある。実際に哨戒機の乗組員が聞いていた音だが、レーダーの能力がわからないよう保全措置を講じているという。

 防衛省によると、火器管制レーダーはミサイルや砲弾を命中させるために、目標にレーダー波を照射する。探知音も「ビー」という甲高い音が連続して鳴り続けており、火器管制レーダーが照射されたことを示す根拠になるという。

 また、照射を受けたとする昨年12月20日の哨戒機の飛行ルートなども新たに公表した。韓国駆逐艦に最も接近した際でも、十分な高度(約150メートル)と距離(約500メートル)を保っており、韓国駆逐艦の活動を妨害するような飛行も行っていないと強調。「低空で脅威飛行した」との韓国側の主張に反論した。

 ログイン前の続き哨戒機がレーダーの照射目的を無線で問い合わせたが、韓国駆逐艦が応答しなかったことについては、韓国側は通信環境が悪かったと主張していた。防衛省は最終見解で、当日は晴天で「通信環境は極めて良好だった」と反論した。

 最終見解では韓国側について「客観的かつ中立的な事実認定に応じる姿勢が見られない」と批判。「これ以上実務者協議を継続しても、真実の究明に至らないと考えられる」とし、事実上の協議打ち切りを表明した。ただ、北朝鮮問題などがあることから、日韓、日米韓の防衛協力は続けていく考えも強調した。

 一方、韓国国防省の報道官は21日、「事実関係の検証のための協議を中断すると発表したことは極めて遺憾だ」とする見解を発表した。報道官は日本の防衛省が公開した音について「(レーダーの)電磁波の特性などを全く確認できず、実態を知ることができない機械音だけだ」と指摘。「日本側には正確な根拠を示し、両国の専門家による科学的かつ客観的な検証に積極的に臨むことを促している」とした。(古城博隆、ソウル=武田肇)
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