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2018年08月28日01:03

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「障害者にテレビは救ってもらいなさい」

■『バリバラ』が『24時間テレビ』の裏で皮肉 攻めた内容に「日テレ批判」が続出
(しらべぇ - 08月26日 20:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5261071

「皮肉」というのは何と失礼な言い方。
そんな浅いもので作られた番組ではない。
誰のためのテレビであるかを真剣に考え抜いたスタッフによって、
本物の「番組」が作られたと言っていい。

 情報バリアフリーの本質が何かを考えさせてくれる。
テレビのあり方を考える時、「置いてけぼりにされている視聴者」を
考えることはあまりに当然なんだな。伝えることに手を抜いては
いけないし、むしろプロならここまで突き詰めてよ。

で、思ったこと。

 一つの番組に手話通訳者が10人近く出てくる番組って初めてじゃない?

 「字幕」と「手話」の違いについて、初めて知った人がなんと多いことか。

 「わかりやすい字幕」は、ニュース番組に必ずつけてほしい。

 あそどっぐが受けないのはバリアフリーの問題ではなく
芸のレベルの問題(笑)

 副音声解説はセリフの合間に入れなきゃ、うるさくて
聞き分けられません・・・(爆)

 こんなに至れり尽くせりの番組を30分でも全力で作ったスタッフに拍手。
モデルケースはこうであってほしい。

 で、製作費はいつもの何倍かかったの?

 だから私は某局の方の募金はしないけど受信料を払うよ。
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