■『機動戦士ガンダムZZ』はなぜ評価されてない？ 子ども向けテイストと古臭いMSデザインが要因か
(キャリコネ - 01月13日 09:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5454892
もうすぐ西暦が終わり、宇宙世紀に突入！
日本国もMSとMAが防衛の中心に。
ミノフスキー粒子が開発されてレーダーが無効化され、 現存のミサイル兵器類は兵器としての効果が薄くなり、接近戦＆白兵戦が戦闘の主体に。
その為、日本はいち早く機動兵器モビルスーツを開発する事を決定！
従来からの科学技術の高さを存分に使い、他の国々に先駆けてＭＳ−０５の開発に成功！ 後継機のＭＳ−０６へと続く。
それからしばらくして、技術者の手武零（テムレイ）がＭＳ−０６を元に機動性の高いＲＸ−７８の開発に成功する。このＲＸ−７８には新素材のガん打りウ無合金（ルナ地たりうむ合金）が使われている為、耐久性にすぐれ多少の攻撃にはびくともしない構造になっている。
そして日本の技術者はＧＰシリーズやＭＫ�兇悗犯�展させていく。
ＭＳ開発と同時に、より機動性に優れたＭＡも開発されていった。
この頃には日本の役人の不手際からＭＳ−０６シリーズ〜MS−１４までの情報が敵国に奪取され、敵国も機動兵器の開発に着手。
そして数年後にはレーダーを無効化して、機動兵器同士の接近戦主体の戦争が始まった。
俗に言われる第三次世界大戦の勃発である。
その大戦に当然のごとく、日本も巻き込まれて行った。
この大戦の最大の敵国は、今の北○鮮である。かの国は【地オン】と名乗り全世界に宣戦を布告した。
儀レン＝ザビ総統を大将に配下にはキム＝○ョンナム、キム＝○ョンウン、キム＝○ョンチルなどなど、血も涙も無い冷血で残忍な将軍が付き従う。
文字通り、地獄の軍隊。
そして世界の国々９割はこの地オンの機動兵器の軍隊に屈したのだった。
この頃、すでに地オンはギラドーガ、デナンゾン、ザク�掘▲鼻璽戰鵐Ε襯佞覆匹離皀咼襯后璽弔魍�発していたのである。
併せてグラブロ、ビグロなどのＭＡも実用化。
レーダーやミサイル兵器が中心のアメリカ・ロシア・ＥＵ諸国などの大国はなすすべも無く簡単にやられてしまったのである。
その戦闘で目をみはる活躍をしたのが上記したキム将軍一派である。
コヤツラは生意気にも人工的に著しく戦闘能力を強化されていたのである。
それらは強化人間とも呼ばれて、戦場では著しい戦果を挙げた。
これら強化人間は搭乗機もクインマンサ、サザビー、ヤクトドーガ、ラフレシアなどの専用機で出撃していったのであった
この強化人間によって、世界の大国の約半分の戦力が開戦当初の約２分で消滅したのである。
しかし、日本は違った。
この大戦に巻き込まれる前から日本の自衛隊は絵ゥーゴ（エゥーゴ）とロンド鈴（ロンド＝ベル）と言う組織に昇格。
そして、この頃には日本の技術者の活躍により、ニュートロンジャマーが完成され核ミサイルの類の兵器は無効化されていたのだ！ （さすが日本、エライ！）
（んー、モビルスーツは核融合エンジンなんだけどね、この際、ちっこい事は無視してね。スマン、世界観をごっちゃにしてるからね）
ミノフスキー粒子やニュートロンジャマーの開発により、より一層の肉弾戦戦闘が激化した。
日本は、他の大国とは違いモビルスーツやモビルアーマーの開発に力を入れていた。
大気圏を単独突入可能なＺガンダム、高出力・大火力でハイメガキャノンを標準装備したガンダムＺＺ、そしてＲＸシリーズの発展型でサイコミュシステムを持つνガンダム、敵のニュータイプや強化人間を感知し駆逐・撃滅する事のみに特化したNT-Dシステム（ニュータイプデストロイヤー）を持つユニコーンガンダム、V.S.B.Rを標準装備し質量を持った残像を使えるＦ９１、ミノフスキードライブを駆使し理論上亜光速まで加速する事が可能なＶ２などを開発していった。
ＭＳだけでなく、ＭＡであるＧＰ０３なども拠点防衛用として威力を発揮した。
そして、日本には高い科学・技術力だけではなく、それよりももっと幸運な事が起こった。
一番の幸運事、それは強化人間の戦闘力に対応する事が出来うる新しい人類・ニュータイプの出現である。
日本には、ＲＸシリーズの生みの親である科学者・手武零の息子であるアムロ＝零を初めとして、家ミーユ＝ビタン、ジュドー＝明日、バ菜ージ＝リンクス、シーブック＝あのね、ウッソ＝ビンビン、キラキラ＝ヤマト、アスラン＝ザラザラなど多くのニュータイプが生まれたのである。
それら、ニュータイプの戦闘能力は強化人間であるキム将軍一派のそれより遥かに勝っていた。
そして、地球圏のどこか、あっちらへんにある阿バオア・クーの戦闘において、儀レン＝ザビ総統とキム将軍一派は戦死したのである。
それを最後に日本と地オンは終戦協定が結ばれたのである。
時に宇宙世紀だぶるおーえいてぃー。。。。。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝−
その後暫くして・・・・・
亜クシズと名前を変えた習近○＆胡○濤が率いる中華○○共和国の軍隊が日本国を強襲。
ニュートロンジャマーキャンセラーを開発し、再び、核の恐怖が世界を包む。
亜クシズ（中華○○共和国軍）は宣戦布告と同時に１００発以上もの核ミサイルを日本に向けて発射。
当時、亜クシズが所持していた殆んど全ての核ミサイルを日本に向けて発射したのである。
この攻撃が決まると日本国は、死の国になるはずであった。
生きる者は全て死に絶え、草木一本生える事の無い死の国になるはずであった。
亜クシズの攻撃はその様なものであったのだ。
まさに日本人皆殺し作戦の発動である。
しかし、ここでも日本国のニュータイプ達が核を阻止したのである。
それも一発残らず狙撃に成功。
１００発以上もの核ミサイルは瞬時に塵と消えたのである。
核ミサイルでの攻撃を断念した亜クシズ（中華○○共和国）が次にとった作戦は『隕石落し』である。
地球圏にある直径１０キロから成る巨大な隕石を日本めがけて落下させると言う前代未聞の自爆作戦である。
勿論、この作戦の成功は日本国の壊滅は言うに及ばず、亜クシズ（中華○○共和国）自らも滅んでしまう危険性のある作戦である。
地球上の現存する全ての核を使用した核攻撃を持ってしても日本を屈服させる事が出来ないと悟った亜クシズ（中華○○共和国）は正攻法をあきらめ、自らも自爆し、世界滅亡のシナリオを選んだのである。
亜クシズ（中華○○共和国）はこの作戦に自軍国力の全戦力を投入。
日本国の絵ゥーゴやロンド＝鈴隊も作戦阻止に向けて総力戦となったのである。
『小惑星を落下阻止限界点までに爆破、または進路を変更させる！』と言うのが日本のロンド＝鈴隊や絵ゥーゴに課せられた命令である。
しかし、彼我の戦力比は≪亜クシズ（中華○○共和国）＝１００≫に対し、≪ロンド＝鈴・エゥーゴ（日本）＝１≫である。
文字通り、１００対１の闘いであった。
１００倍の戦力相手に日本のロンド＝鈴隊や絵ゥーゴは善戦したが、しょせんは多勢に無勢である。
遂に小惑星（隕石）の落下阻止限界点を迎える事となってしまった。
亜クシズ（中華○○共和国）戦力を駆逐する事に成功はしたものの、日本のチカラを持ってしても小惑星の落下を阻止する事は不可能だったのである。
後は、巨大な隕石が地球（日本）に落ちるだけである。
只、指をくわえて・・・
何も出来ずに・・・
日本の消滅、イヤ、世界の消滅を見ているだけ。
第三次世界大戦から連なる大戦の・・・・・世界最後の瞬間。
しかし、日本のニュータイプ達は諦めていなかった。
自分達のチカラを信じていたのである。
人間のチカラを信じていたのである。
この後に及んで小惑星への攻撃は意味を成さない。
落下を阻止するには、地球の引力に逆らって小惑星を引力圏外へ押し出すしか方法が無いのである。
ニュータイプ達が信じていたのは、人の意志のチカラである。
ＲＸ−７８の後継機のνガンダムを始めとする、ガンダムと名の付くニュータイプ専用機には人の意志を実際に物理的なチカラに変換する事が出来るサイコミュシステムやバイオコントロールシステムが搭載されていたのである。
このサイコミュシステムやバイオコントロールシステムを使い、人の意志のチカラを束ねて小惑星を地球の引力圏外へ放り出す作戦である。
こんな方法は、もはや作戦などと呼べるシロモノでは無い。
一種のヤケクソである。
しかし、日本のニュータイプ達は、人間を信じていた。
人の意志を信じていたのである。
サイコミュシステムやバイオコントロールシステムが、人の意志のチカラを束ねオーバーロードしながらわずかづつではあるが着実に隕石の軌道を変えてゆく。
小惑星の軌道が反れ引力圏外へ押し出されると同時にシステムのオーバーロードに耐え切れずに全てのガンダムが消滅していった。
その後の日本の行く末は・・・それは貴方が決める事。。。
ログインしてコメントを確認・投稿する