近況報告プラスです

12日は忙しい日でした。

朝は病院に行って検査。

やはり腎臓の数値は微妙に悪化していたみたいです。

医師には、改めて前立腺摘出手術を勧められました。
勿論お断りし、前回のやり取りをボイスレコーダーに録音してある事。
それにブログにそれを書いていて、手術をしないのは私の選択であり、医師は私の命の事を考えて熱心に摘出を勧めたと証明できます。と説明しました。
その証拠として、mixiに書いた事を看護婦さんに見せた次第です。

その後は長野地検の検事さんと立川で会いました。
その話の中で、私の書いた物を読んだという話になり(これはガサ入れの際にブログの話をしていたからですが)何故鑑定士という名前を使っているのかと尋ねられ、つい第二の理由を話してしまいました。

今は存在していませんが、短い記事や写真の投稿、ゲーム等を総合したサイトがあり、お客様がそのサイトに入っていて、待ち時間の暇潰しにと言われて覗いたのが最初です。
当時は別なハンドルネームだったんですが、短いやり取りをする仲間ができ、そのうちに、スタイルには目一杯自信が在るという女性がいて、やり取りの中の言葉の綾で、実際に見なければ判らないけど信用するよ。って書いたところ、その女性が上を脱いで投稿したという話になりました。(確かに美しかった。)
そのサイトでは風景写真などは投稿されていましたが、そんな写真を投稿して、問題無く掲載できるとは知りませんでした。
が、その女性の案内で、その投稿画像を見る事になったのです。

当時の私は、もう少しで還暦という年令でしたから、定年退職後に何をしようかとあれこれ考えていて、漠然と、自分のダブル不倫などの豊富な恋愛経験を生かし、エロ作家にでもなろうかと思っていましたから、その女性の画像を見たという証拠のコメントを期に、鑑定士という名前を使うようになりました。
ですから、最初は女性の美しさを鑑定するという意味だった訳です。
ただ、その女性だけにコメントする訳にもいかないだろうと考え、エロ作家としての練習として、エロいけどインパクトのあるコメントを、と、言葉を選び、美しいと思ったヌードに10個ばかり書いたところ、彼女達に気に入られたのか殆どが返事を返してくれ、その後もコメントが意外にも評判が良く、自信にも繋がった訳です。
そして、短い制限された字数の中でのエロい恋愛小説を書いている人の存在を知り、それならと自分も連載を始め、それがまた評価されて、読者が２百人以上になった時、サイトからエロ過ぎると言われ、中止勧告をされました。
その流れで、小説のファンだという女性からモバゲーを紹介され、そこでゲームをしながら小説を書き、やはり２百人以上の読者を得た頃、再び小説はエロ過ぎてダメと言われました。
当時はゲームの怪盗や海賊が盛んにテレビで宣伝されていましたから、モバゲーではエロ小説は止めて、やはりファンに紹介されたmixiで書く事になったのです。
そして、またまたmixiでも、エロの表現が過激過ぎるとして、１度は強制退会になりました。

転機は東日本大震災で、福島原発事故でした。
仕事柄広島にも行きましたし、柏崎や東海村の原発にも行っていましたから、水蒸気爆発という言葉で、放射性物質が拡散しただろうなと、殆ど確信に近く思いましたし、広島の黒い雨も知っていましたから、雨に気を付けて下さいとモバゲーで書いたのです。

すると数時間後に、フジテレビの安藤優子キャスターが、『雨に放射性物質が含まれているという流言飛語』とコメントしましたから、私は更に原発事故の事を書くようになったのです。
菅政権より早く、福島原発事故はチェルノブイリ級だとも書きました。
そして、その時の読者の紹介で、再びmixiに戻りました。
鑑定士という名前が共通するのは、紹介してくれた方に判りやすいように、という理由からです。
この時から、鑑定士という名前は、世間の流れを鑑定するという意味になりました。

エロ小説の流れは、エブリスタというサイトで書いたいましたが、こちらも表現が過激だとして、現在は強制閲覧禁止になっています。

私は、ダブル不倫を沢山して来ましたが、その半数以上は初めての不倫であり、何となくその流れに導かれた気がします。
彼女達は、必ず深い悩みがあり、その解消の為に付き合っていた気がします。
年令や美醜に関係なく、そんな流れになるのです。
そして、素晴らしく魅力的な女性で互いに好意を感じていても、この流れが無ければ何も起こらないのです。
その事が、私に前世の叶わぬ恋の今生での回収という、そんな意識を生みました。

過激と言われた表現ですが、私が体験した女性の反応、失神や腰が抜ける、全身痙攣が長く続く等は、彼女達の言葉によれば、普通の女性の大多数が体験していない事で、普通の女性には、オーバーと感じられるという事でした。

しかし、それを書いてきたのは、私なりの拘りであり、何故そんなに違うのかを、判って欲しかったからでした。

彼女達は、私には安心感があり、委ねる事に不安が無いと言います。
そしてもう１つ、ネガティブにもポジティブにもなりすぎていないとも言います。
確かにネガティブ過ぎたら、それは明るさの不足になるでしょうし、ポジティブ過ぎても、それはそれで、受け取る方は辟易するでしょう。

自意識が強い女性は、快感を感じる度合いが低い事も、合わせて書いて置きます。
セックスが自己を解放する事で快感が深まるなら、これも頷ける話でしょう。
そして、今はエロ小説からは手を引いて書いていません。

最後に読んでいるかも知れない検事さん。
第二の理由を話ただけでごめんなさいね。
匿名でも良いからやり取りが出来たら楽しいですね。

勿論、事故の事は無関係で。