11月も終わりますね。
パンパカパーン!今月のハイライト!
2025年大阪万博決定。(11.24未明、日本時間)
大阪では,えらく盛り上がったようだが、
私は、発表の前夜のニュースで、初めて大阪が
立候補したのを知った。
というか、万博そのものを忘れていた(^^:
これ、私だけなのかな?と思ったら、
25日の夕方のニュースでやはり東京の人は
関心がなかったことを知ってホッとした。
関心があれば、また渋谷の交差点でバカ騒ぎをしただろ?
東京の若い人は、まず万博からして知らなかった。
まぁオリンピックは4年ごとにテレビで放映されるから
知らん人は逆にいないだろ?
しかし、1990年に大阪で花の万博、2005年に愛知で
「愛・地球(あいち、きゅう)博」が行われただろ
私は、‘70年大阪万博が決定していたであろう‘67年に
少年週刊誌で、モントリオール万博の記事を
読んだ記憶がある。
元々70年万博って、同年安保から国民の目を
そらすために開催したという噂があり、大学生らによる
反対運動も行われたとのこと。
確かに、70年安保は盛り上がらなかったよね。
東京オリンピック、大阪万博、それから
札幌もまた1972年に次いで冬季オリンピックに
立候補するらしい。
なんか昭和のイベントをなぞっているなぁ
あの感動をもう一度というように。
「あの素晴らしい愛をもう一度」71年2月
作詞:北山修、作曲:加藤和彦
この歌も、「60年安保闘争の熱い思いを、もう一度
思い起こそう」というテーマとか、学生闘士が
勝手にそう解釈したとか。
この3大イベントは、それぞれテーマ曲があって
1964年の三波晴夫の「東京五輪音頭」作詞宮田隆、作曲古賀政男
これは、まだ私も子供の頃だったので、特に感想はなかったが、
70年の「世界の国からこんにちは」作曲:中村八大
やはり、三波晴夫の歌唱というか、坂本九、吉永 小百合(中央画像)らが、
競作したというが三波以外は記憶にない。
あの「せん、きゅうひゃく、ななじゅうねんの」と思い入れたっぷりの
歌いまわしは三波先生しか出来ないだろう。
それにしても、この歌詞、中学生の私が聞いても
「こんにちは」「こんにちは」の連呼でイカサナイ単調だと思った。
これ素人が作った詞だしね。
そこにいくと72年、冬季オリンピックの
「虹と雪のバラード」はぐっと洗練された。
作詞:河邨文一郎、作曲:村井邦彦。
さて、次のニュース!
日産、ゴーン会長逮捕(11月19日)ってどうすんだよ!
私は事情があって、他人事ではないんだよ!
これ、日本の、いち企業でのスキャンダルならともかく
日産と提携しているルノー、そしてそのバックにある
筆頭株主のフランス政府が絡んでいるから
今後、目が離せない。
日産は、横浜駅からみなとみらいへ行く特、
本社(右画像)の一階が通り道になる。
本社が完成したのが、2009年か?
しばらく横浜に行かず(半年くらい)
思いがけず、本社を見た時は感動した。
というより横浜〜みなとみらいが
近く行けるようになった。
その階下がショールームで、自然と足が向いてしまうんだな。
大相撲は、また意外な力士が優勝した。
白鵬、鶴竜の横綱が衰えて来たから、今後、
誰が優勝するか分からんな。
大関、特に高安は、頑張って優勝して欲しい。
稀勢の里は厳しいな。
今日、11月30日は秋篠宮殿下の誕生日。
私、秋篠宮殿下というか、1965年当時の美智子妃が、
第二子をご懐妊って少年月刊誌の「少年」に連載されていた
赤塚不二夫の「まかせて長太」で知った。
前後関係は忘れたが、男どもが3人、ボスに縫物を命じられた。
と、彼等女言葉になり、「美智子さま、またオメデタですって」
「まぁ、浩宮様の弟かしら、妹かしら」
それを聞いていたボスが、
「なんで、おまえら裁縫工場のムードを出しているんだ!?」と怒る。(^^:
あれから、、52年余経って、もう年頃の娘を持つ父親になったんだな!
■眞子さまの婚約、現状では「できない」 秋篠宮さま言及
(朝日新聞デジタル - 11月30日 00:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5397804
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