御嶽山に向かって、黙祷。。。

去る９／２６（水）から、御嶽山の頂上まで、長野県の木曽町から登れるようになりました。息子さんとその彼女さんを４年前に亡くしたＴさんは、自分のマラソン仲間なのですが・・・あらためて、黙祷いたします。＜（＿＿）＞

今年は、豪雨・台風・地震が相次いでいます。愛知県地方は、他地域と違って、大きな被害には到っていませんが・・・万一の心づもり・備えはしっかりしておきたいですね。他人のせいにすることなく・・・

１．「１日２０ｋｍを走るのと、２日１０ｋｍずつ走るのと、どちらがいいのか？！」
　　自分の経験則からすると、後者がよろしいかと思っています。まだ、名古屋に転職する前は、週に１回、所沢航空公園内にあった１周２ｋｍの周回コースを１０周したり、多摩湖・狭山湖を２時間かけてＪＯＧしていました。そのころは、なんとかキロ６分を切ることができて、ハーフを１時間５０分前後でしたね。その後、平成６年に、愛知県へのＵターン転職がかない、１日１０ｋｍの通勤ランをすることができて、ハーフは１時間３５分、フルは３時間４０分程度で走れるようになりました。”継続は力なり”をしみじみ感じました。

２．「まさか、大学時代の捻挫が・・・」
　　階段を踏み外して、捻挫をやらかしてしまったのが、２０歳ごろだったと思います。事実、骨が折れたのでは？！と思うほど、右足首が大きく腫れあがったとはいえ、”湿布を貼っておけば治るでしょ！”といい加減に思っていたことが、５０歳を過ぎてから、とんでもないことになるとは思いませんでした。今にして思えば、右足首を激しくひねったことで、靱帯が切れてしまい、年を取るにつれて、靱帯が支えている骨と骨との間にある軟骨が擦り切れてしまったのでしょうね。

３．「変形性足関節症の最終的な治療として、骨結合手術を選択しました！」
　　軟骨を再生することは現代医学ではできないので、軟骨を取り払い、骨同士を繋げることで、痛みを取ることを、主治医の先生と決めました。その結果、「うんこ座りができない」・「クルマのアクセルペダルが踏み込めない」・「坂をスムーズに上ることができない」・「ハイヒールが履けない」という弊害となりましたあ〜。

なんといっても、右足で地面を蹴ることができないことがつらいですね。