フェラーリ会長の兄弟、シャルル・ルクレールの昇格をフライング祝福
https://f1-gate.com/ferrari/f1_44622.html
ライコネンに代わってルクレール。ひと月前に亡くなったマルキオンネ(前)会長がルクレール推しで、その会長の急逝でライコネンの首がつながったと言われていたけれど、結局 故人の遺志が尊重されたなと。モンツァでベッテルを先に行かせなかったのも、すでに交代させられるのが分かっていたからなのだろうか。
シャルル・ルクレールは、同じくフェラーリの育成ドライバー出身で、鈴鹿での事故が元で亡くなったジュール・ビアンキの幼馴染。ビアンキの幼馴染が、いつかビアンキが就任するはずだったフェラーリドライバーになるのかと思うと、非常に感慨深いものがある。
もっとも、チームメイトになるベッテルは(チャンピオン経験者は皆そうなのだけれども)非常に強力なドライバーで、非常に面倒くさい人間。ルクレールは潰されずに済むのだろうか、多少不安ではある。
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