一時的な現政権への反発意識を教わっても後々の社会にでて役に立ちませんし、
偏った思想や信条を学んでも、世界とは太刀打ちできませんからね。
貴方は私たちに不要です、と言われた事実と立ち向かわないとだめですよ。
2018年07月31日12:32
武蔵大教授が安倍政権との対決姿勢を学生に教え込むと断言 学生に出て行けと言われショックだった
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50512483.html?ref=popular_article&id=4445257-186973
最も、学問と言っても後々良い仕事、良い収入、良い伴侶を見つけるために必要な
実生活に伴った部分が重視されるわけですし、思想や信条やそれの違いからの反安倍
なんて事を教えようたってそれは、若者の未来には些末なことなんですね。
これらの情報をベースに、自分の伝えたい自分が事実と思っていることを
序に伝えるならば学生も排除しなかったでしょうけれども、実際には彼の
言う事は、後々さらに調べると事実と示す物証が無いものも有るようです。
最初は学生も驚くでしょうが、後々に自分で調べるようになればその先生が
師事するに値するかは、学生もいい歳なんですから自分で判断出来る様になり
同時に、自分たちの未来において必要か不要かと言う事を理解出来るわけです。
だから、知らないと断じてしまう時点でこの人は学生を見下していて
自分の言う通りのことをいう通りに信じると言う若者を求めているだけ
ということを学生が見透かしてしまっている事を理解しないといけないし
慰安婦問題であれなんであれ、その証拠の地図や文献というのが最後には
証拠が不十分であることなども知られてしまいます。
もっとも一番ひどいのは韓国を嫌う事が悪いことかの様に言う事で
自由や権利を尊重したいなら嫌う自由と嫌われる責任等も認めないと
それは反発しかされないのですねえ。
実際、こういう人は自分たちこそ真実と学究の徒と思っている事が多いですが
実際には自分たちの信じたい真実だけなんです。
だからネットで情報を得る若者やネトウヨと誹謗する層に対して言う批判が
大抵は”ネットを主体とする人は信じたいことしか信じない”と言う主旨の事で
同時に、自分たちがマスメディアによってフェイクと憎悪を植え付けたあるいは
植え付けられている世代あるいは、層と言う認識があるから自己紹介的にかつ、
これらの人達は紋切り型にそういう風に言うのですよね。
だからこそ、若者に響かないし、結局、ネットではどうでもいい情報も
デタラメもあれど、事実も有るわけです。
つまり玉石混交を肌で感じた、実体験した人達にはこの言いたいことだけを
言う、旧来のメディアの手先みたいな人は信用されない筆頭なんです。
今後、さらにこれらの人の怨嗟が新聞や雑誌や地上波テレビを賑わすと思いますが
それは同時に、ネットも情報ツールの一つであると知った人達からさらにこれらの人や
レガシーなメディアが離れていく加速剤でしかなくなるんですね。
蛇足的に言うならこの教授の様な人こそ、もっと勉強し自分の信じたくない事実も
真実として認める必要があるのだと思います。
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