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2018年07月13日22:59

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こっち側からの主張

■HIV感染不告知で内定取り消し=社会福祉法人を提訴−札幌地裁
(時事通信社 - 07月13日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5199136

これ、どっかの未開発国かよと思ったが、この国の医療業界で起きたコトに、心底呆れた次第でなあ。

てーか、たかがHIVのキャリアーだろ?こんな些細なコト、履歴書に書く必要すらねえよ。

HIVって、血液中に、ウィルスが居る状態。別にAIDS発症しなきゃ何の問題も無い。ま、発症したら確かに厄介さ、全身の免疫力が低下すんで、風邪引いただけで命に関るのでな。

但し、現在は、発症を止めるクスリが存在するよ。以前は、一日に茶碗一杯もクスリ飲んでたが、今はカプセル錠1個。おまけに、障害者認定受ければ、治療費は無料だ。

恋愛もSEXも問題ねーよ。20世紀末くれーから、「コンドーム着ければ良い」で、海外じゃあ、HIVキャリアーの人と、健常者が、結婚式とかフツーに挙げたりしてたんで。

元々、そんなに感染力が強いウィルスじゃねーし、薬害AIDSみてえに、輸血や非加熱製剤とかじゃねー限り、患者数が爆発的に増えたりもしねーんだよな。

あ、因みに私事だが、俺はB型肝炎ウィルスのキャリアーだよ。C型と違い治療法はまだ見付かってねえ。手前の場合は「母子感染」で、或る意味遺伝病だ。

発覚したのは、生まれて初めて献血行った時さ。輸血にはどーにも使えねーらしい。

幸運なコトに、まだ肝炎とか発症してねえ。めでてーコトに、人間遣って半世紀過ぎ、嫁も含めて、幾多の女性と褥を共にしたんだが、誰にも感染させ無かった。

種がねーのか、不思議と、手前の子供を宿した女性は皆無だったねえ。そして、今は赤ん坊がキャリアーでも、全身の血液を入れ替えるコトでキャリアーから逃れられるのは、10歳年下の妹が、その治療受けたので理解してるよ。

今んトコ、発症はして無い。ま、したらお仕舞いじゃねーかな?とは、薄っすらとは思ってる。

不運にも母は発症し、急性肝硬変で、彼岸に羽ばたいたよ・・・享年49歳。取り敢えず、俺は彼女より長く生きてんで、親孝行の真似事は果たしたんじゃねーかな?

母を恨む気も皆無だよ。寧ろ、「良い遺産を継承した」と、心底思ってんだ。

「何時、死んじまうか判らん」なんざ、突き詰めれば、「誰だって同じ」だろ?だから俺、「死ぬ迄、好きに生きよう」と考えたんでな。

一応、今は半年に一度、母の逝った病院で検査は受けてる。あ、煙草はハイライトを一日80本、酒は毎晩日本酒を一升飲んでる。日常の足は、旧いハーレーとこれまた旧いオープンカーで、ぶつかったら死ぬ可能性の高い乗り物ばかりと。

生き様も「出たトコ勝負が大半」でなあ。プロフに軽く書いたが、過去に1億の借金踏み倒したもん。当時は、街金やヤクザや裁判所の執行官とかが、連日何れ競売で他人に渡る自宅に押し掛ける日々だったねえ。

眉間に道具突き付けられ、「殺すぞ、この野郎!」と怒鳴られても、恐怖感とか微塵も覚え無かった・・・マックの店員さんの、「ご一緒にポテトも如何ですか〜?」の営業トークと変わらんから。

経験上、「死を身近に覚える者程、生きる言葉の速さの良さを知る」んでなあ。

ま、この記事に関してだが、この程度で、誰かを排除する医療業界って、「果たして、正常か?」さ。当人が抜かしたかったのは、「感染してない」ではねーで、「発症してない」かも知れんので。

・・・俺は、過去に一度も、このヤクザ以下の今の業界で、疾病を理由に拒まれ無かったのだからさ。
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