物価の上下は財務省の仕事。
日銀だけでできることではない。
消費税は景気や物価を上下させるために使う税制度。
税率を上げれば消費意欲が下がって、不況。経済停滞。物価が下がり、デフレとなる。
税率を下げれば消費意欲が上がって、好況。経済成長。物価が上がり、インフレとなる。
消費税は、バブル景気を冷ます効果が高い。
だからバブルが終われば、税率を下げて、景気を回復させる。
税収が少ないからといって、上げてはいけない。
それは消費税の間違った使い方。
財務省は消費税の目的を知っていて、それでも景気と無関係に税率を上げようとするのか?、狡猾だ!
知らずに上げるのなら、愚かだ!
狡猾であれ、愚かであれ、財務省には日本の経済を成長させるという意識が欠如している。
日本の経済成長が低迷しているのは、財務省の責任だ!
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■物価上昇率2%実現時期「一概に言えず」=緩和継続が適当−政井日銀審議委員
(時事通信社 - 07月05日 19:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5187042
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