今回も扉は前回の続きからで、【ヘイルマン】を倒してポーズをとる【マリポーサ】を
別角度から見たカットです。
【ノック】はその勝利を褒め称えますが、【ウルフマン】は【マリポーサ】を苦戦させた
【ヘイルマン】の強さから、【オメガ・ケンタウリの六鎗客】の恐ろしさを再認識します。
ここで【ヘイルマン】は意識を取り戻し、【オメガマン・アリステラ】の「生きて戻れ」という命令を
遂行する為に立ち上がろうとしますが、もはやその体はいう事をきかず、「オレもそっちかよルナイト・・・」
と、悔し涙を流しながら絶命する【ヘイルマン】。
【マリポーサ】はその死に同情を見せますが、この世に明日が来るために【オメガ・ケンタウリの六鎗客】には
消えてもらわねばならん、と割り切ります。
「この世に明日が来るため」とは、かなりおおごとの様ですが、【オメガ・ケンタウリの六鎗客】の計画している事は、
そこまでの事態を引き起こす可能性のあるものなのでしょうか?
場面変わって【キン肉マン】と【パイレートマン】の試合会場に。
次のカードはこのカードなのかと思ったら、【パイレートマン】が【ロックアップ】から豪快に【キン肉マン】を投げつけたところで
次の【スーパーフェニックス】と【オメガマン・アリステラ】の試合会場に場面転換。
ここで【スーパーフェニックス】が言った「いけないなァ神のことを悪く言っては」というセリフは、
旧作からのファンにとってはニヤッとするセリフですね(笑)。
ここでの会話で、【スーパーフェニックス】達は、やはり【邪悪神】の下僕としてこの場に来た訳では無いっぽいですね。
そうなると、現在の【四王子】って、【邪悪神】の力を宿している訳ではなく、ただ単に【四王子】のマスクを被っただけで、
中身は本人のままって事なのかな?
そしてここで更に場面転換し、【ビッグボディ】と【ギヤマスター】の闘いに。
【ギヤマスター】は【ヒザ蹴り】の連打から、【ジェノサイドギヤ】へ【ビッグボディ】を放り込もうとしますが、
【ビッグボディ】は両手で高速回転するギヤを抑え、掌を擦切らせながら更にキックで
【ギヤマスター】から離れます。
ここで【ギヤマスター】がイキナリ【ビッグボディ】を「ニセモノ」呼ばわり。
【王位争奪戦】で「何もできないまま無残にやられた最弱候補」とまで罵ります。
これに対し、【キン肉星】の王子としてはニセモノだったと認める【ビッグボディ】ですが、
「この強力だけはホンモノだぁーーっ!!」と、筋肉を盛り上げてその強さをアピールしたと思ったら、
【ギヤマスター】に【ヒップアタック】をお見舞いし、グラつかせたところを、強力を発揮して
【ギヤマスター】を【リフトアップ】させたところで、次回に続くです。
さあ、ついに次の試合へと移りましたが、私が先週予想した【ゼブラ】は、影も形も出ませんでした_(:3」∠)_
【マリポーサ】から【キン肉マン】、【スーパーフェニックス】と場面転換し、【ゼブラ】には触れもせず
そのまま【ビッグボディ】の試合に(笑)。
正直【ビッグボディ】が一番敗戦濃厚だったのですが、な〜んか、あんまり負けそうな気配じゃないな(笑)。
ただ、強力アピールが強いだけに、そこを突かれて逆に【ギヤマスター】に強力で負ける、
って展開もありそうで怖いかな。
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